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ヤミイ

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 引きずり出された子宮をオナホ代わりにして、向き合ったままペニスを束ねられた僕とジュリ。
 M字に開脚した足を合わせ、ペニスの裏筋を密着させて。
 今、その狭いすき間に先生が無理やり下半身を割り込ませ、腰を落としている。
 僕とジュリは自然と足を伸ばしてスペースを開け、、密着させたペニスだけを真ん中に立てて、その間の空間に先生を迎え入れる形になった。
「ああ・・・」
 自重でめりめりと先生の尻が下がる。
「い、いい・・・ぞ」
 先生は涎を垂らし、喘いでいる。
 僕はそんな先生の背中に抱きつき、後ろから睾丸を揉みながら、陰嚢を弄ぶ。
「ジュリの子宮が、粒入りのコンドームみたいで、なんともいえず、気持ちが、いい・・・」
 やがて完全に肛門で二本のペニスを包んだ子宮袋を咥え込むと、先生はVの字に伸ばした両足でジュリの腰を挟み込む姿勢を取った。
 僕は上体を垂直に起こし、背中を押すようにして、先生の躰をジュリのほうに近づけた。
 僕の意図をくみ取ったのか、ジュリも半身を起こして、先生と躰の前面をくっつけた。
 たわわに実った乳房の谷間に先生の勃起ペニスを挟み込み、飛び出た亀頭を舌を伸ばして舐め始めたのだ。
 そうしている間にも、助清が真下から僕の肛門を突き、佐平がジュリのアナルを突き上げている。
 究極の5人プレイの完成だった。
 マッチョ男ふたりのピストン運動に合わせて、僕とジュリも腰を上下させる。
 子宮袋で束ねられた二本の怒れる肉槌が、僕らの間に尻を沈めた先生の肛門を蹂躙する。
 さすがに二本の勃起ペニスは負担が大きいのか、よく見ると、先生の肛門からはピンク色の体液が滲んでいた。
 肛門汁に血が混じっているのだ。
 肛門周辺の筋肉が、ついに裂け始めたのに違いない。
「先生、大丈夫ですか? アナルから・・・血が」
 先生の乳首をねじり回し、陰嚢を揉みくちゃにしながら、思わず僕はたずねていた。
 が、先に応えたのは、先生ではなく、ジュリのほうだった。
「い、いいのよ、そ、そいつは・・・。生まれつき、痛みをほとんど、感じない性質だから・・・。傷つけられることが、快感なの・・・。だから、あんな、三角木馬に乗せると、むしろ、悦ぶの・・・」
 三角木馬?
 まただ。
 またこの言葉。
 いったい何なのだろう?
 新たに開発された性具のひとつ?
 それって、そんなに気持ちのいいものなのだろうか?
 

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