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「出そうになったら、寸前で抜いてあげますよ。それならどうです?」
僕の提案に、ジュリが不安そうに首を振る。
「ダメよ、もし一瞬でも遅れたら・・・。せめて、コンドームをつけさせてくれない?」
「せっかくの子宮セックスですよ。ゴムなんか使ったら、快感が減退してしまう」
「で、でも・・・」
「任せてください。悪いようにはしません」
励ますようにうなずいて、僕は片手に握った子宮の入口に反り返る勃起ペニスを近づけた。
まず、亀頭の先端で、子宮の入口付近に軽くタッチする。
何かのチューブの先っちょみたいにすぼまった子宮の口がひくひく動いたかと思うと、
「あ・・・ああ、あああっ・・・」
ジュリが切なげに喘ぎ出した。
よく見ると、子宮の入口がわずかに開き、透明な汁が滲み出ていた。
ジュリの子宮は、扁平な逆三角形をしていて、光沢を放つ肉色をしている。
輸卵管のつけ根あたりは表皮が透けていて、中につぶつぶの数の子みたいなものが詰まっているのが見える。
おそらく卵巣なのだろう。
ジュリはこんなに立派なペニスと睾丸を備えているくせに、ちゃんとした卵巣をも持っているというわけだ。
「行きますよ」
断っておいて、ずぶりと子宮の口に赤黒い肥大亀頭をめり込ませた。
露出したボルチオにもろに亀頭をぶちこまれ、
「きゃふっ」
唾を飛ばしてジュリが痙攣する。
「うわ、子宮って、中もぬるぬるなんですね」
ずぶずぶペニスを突っ込みながら、僕は言う。
子宮の内部はとろとろに濡れていて、ほとんど何の抵抗もなく、するすると勃起肉棒を呑み込んでいく。
扁平に近かった臓器は、硬く長い肉の棒を呑み込んだせいで、真ん中が縦に膨らんでしまっている。
やがて、全体の三分の二ほどめり込んだあたりで、ペニスが先へ進まなくなった。
亀頭の先端が、一番奥、卵巣の近くに到達したからに違いない。
「気持ちよさそうですね」
白目を剥いてぴくぴく震えるジュリに、僕は声をかけた。
ジュリは半開きの口から涎を垂らし、乳房を覆ったふたつの吸盤を震わせて喘いでいる。
「もっとよくしてあげますよ。ほら」
ジュリのペニスを呑み込んだ肉の袋を、両手で掴む。
「あふっ」
子宮特有のあの官能的な手触りに、それだけで僕は危く達しそうになる。
ジュリの肩越し、鏡に映る先生の痴態に神経を集中することにして、両の手のひらで餅をこねるように子宮全体をぎゅうぎゅう揉みしだく。
「きゃはっ」
ジュリがのけぞり、水平に伸ばした両足の太腿に、縄によじれた筋肉が浮き上がる。
平らな下腹が大きく波打ち、こちらを向いた股間の赤く爛れた穴からどぼどぼ淫汁を吹き出した。
その肩越しに見える壁の鏡の中では、勃起陰茎一本で逆さ吊りにされた先生が、尻と口に二人分の極太ペニスをぶち込まれている。
取っ手代わりに握りしめられ、千切れんばかりにくびれた肉色シシカバブ。
その充血した赤紫色の亀の頭の”お口”からは、すでに真っ白なスキムミルクがにじみ出ているようだ。
「よく見てください、先生。貴方の最愛の妹が、今、どんな目に遭っているかってことを」
ジュリの子宮を中の勃起ペニスごとぐちゅぐちゅ揉みながら、僕は鏡の中の先生に声をかけた。
「肛門にはアナルバイブ、乳房には乳首吸引機、それだけではありません。こいつがなにかわかりますか? 彼女はなんと、自分の子宮に自分の男根を挿入して、今にも射精しようとしているんです。つまり、この変態”男の娘”は、もう兄であるあなたの助けを借りずとも、自分自身とセックスして昇天する術を手に入れたというわけなのですよ」
僕の提案に、ジュリが不安そうに首を振る。
「ダメよ、もし一瞬でも遅れたら・・・。せめて、コンドームをつけさせてくれない?」
「せっかくの子宮セックスですよ。ゴムなんか使ったら、快感が減退してしまう」
「で、でも・・・」
「任せてください。悪いようにはしません」
励ますようにうなずいて、僕は片手に握った子宮の入口に反り返る勃起ペニスを近づけた。
まず、亀頭の先端で、子宮の入口付近に軽くタッチする。
何かのチューブの先っちょみたいにすぼまった子宮の口がひくひく動いたかと思うと、
「あ・・・ああ、あああっ・・・」
ジュリが切なげに喘ぎ出した。
よく見ると、子宮の入口がわずかに開き、透明な汁が滲み出ていた。
ジュリの子宮は、扁平な逆三角形をしていて、光沢を放つ肉色をしている。
輸卵管のつけ根あたりは表皮が透けていて、中につぶつぶの数の子みたいなものが詰まっているのが見える。
おそらく卵巣なのだろう。
ジュリはこんなに立派なペニスと睾丸を備えているくせに、ちゃんとした卵巣をも持っているというわけだ。
「行きますよ」
断っておいて、ずぶりと子宮の口に赤黒い肥大亀頭をめり込ませた。
露出したボルチオにもろに亀頭をぶちこまれ、
「きゃふっ」
唾を飛ばしてジュリが痙攣する。
「うわ、子宮って、中もぬるぬるなんですね」
ずぶずぶペニスを突っ込みながら、僕は言う。
子宮の内部はとろとろに濡れていて、ほとんど何の抵抗もなく、するすると勃起肉棒を呑み込んでいく。
扁平に近かった臓器は、硬く長い肉の棒を呑み込んだせいで、真ん中が縦に膨らんでしまっている。
やがて、全体の三分の二ほどめり込んだあたりで、ペニスが先へ進まなくなった。
亀頭の先端が、一番奥、卵巣の近くに到達したからに違いない。
「気持ちよさそうですね」
白目を剥いてぴくぴく震えるジュリに、僕は声をかけた。
ジュリは半開きの口から涎を垂らし、乳房を覆ったふたつの吸盤を震わせて喘いでいる。
「もっとよくしてあげますよ。ほら」
ジュリのペニスを呑み込んだ肉の袋を、両手で掴む。
「あふっ」
子宮特有のあの官能的な手触りに、それだけで僕は危く達しそうになる。
ジュリの肩越し、鏡に映る先生の痴態に神経を集中することにして、両の手のひらで餅をこねるように子宮全体をぎゅうぎゅう揉みしだく。
「きゃはっ」
ジュリがのけぞり、水平に伸ばした両足の太腿に、縄によじれた筋肉が浮き上がる。
平らな下腹が大きく波打ち、こちらを向いた股間の赤く爛れた穴からどぼどぼ淫汁を吹き出した。
その肩越しに見える壁の鏡の中では、勃起陰茎一本で逆さ吊りにされた先生が、尻と口に二人分の極太ペニスをぶち込まれている。
取っ手代わりに握りしめられ、千切れんばかりにくびれた肉色シシカバブ。
その充血した赤紫色の亀の頭の”お口”からは、すでに真っ白なスキムミルクがにじみ出ているようだ。
「よく見てください、先生。貴方の最愛の妹が、今、どんな目に遭っているかってことを」
ジュリの子宮を中の勃起ペニスごとぐちゅぐちゅ揉みながら、僕は鏡の中の先生に声をかけた。
「肛門にはアナルバイブ、乳房には乳首吸引機、それだけではありません。こいつがなにかわかりますか? 彼女はなんと、自分の子宮に自分の男根を挿入して、今にも射精しようとしているんです。つまり、この変態”男の娘”は、もう兄であるあなたの助けを借りずとも、自分自身とセックスして昇天する術を手に入れたというわけなのですよ」
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