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僕は肛門を勃起ペニスで先生につなぎ留められ、先生の腰に細い両足を回している。
先生はベッドの上に両膝をつき、僕の太腿を抱え込んで盛んに腰を打ちつけてくる。
そのたびに肉が肉を打つパンパンという乾いた音が響く。
僕は上半身を弓のように反り返らせて、天井を向いた怒張恥肉棒をジュリに弄ばれている。
ジュリは反らした僕の胸で屹立した二つの干しレーズンを弄り回しながら、同時に僕の亀頭を責め続けるのだ。
交互に勃起乳首を弾かれ、僕はうめく。
肛門を塞いだ先生の勃起肉槌が、まるで凶器のように僕の直腸内に埋めこまれたアナルローターを突いている。
押し寄せる快感に全身が痺れたようになり、淫蕩な疼きに呑み込まれた無力な裸の男子中学生は、もう痩せた身体を淫らにひくひくさせるしかない。
「咥えな」
そのジュリが命令した。
見ると、熱を持った硬い性器が僕の頬に当たっていた。
槍のように先の尖ったジュリのペニスである。
少年の裸体を弄る興奮からか、ジュリのペニスもガチガチに勃起してしまっている。
先生のものと同様、綺麗に包皮が剥けていることに僕は嫉妬しないではいられない。
このペニスで毎日のようにジュリは先生を突いているのだ。
この高級マンションの一室で、裸に剥いた先生に、痴態の限りを尽くさせながらー。
それを思うと、どうにもたまらなかった。
僕は口を開け、ジュリのペニスの先を咥え込んだ。
むろん、僕の口の中にはまだ極太バイブが入ったままだ。
「ああ…つっ」
ジュリが顔をゆがめた。
僕の口の中で、振動するバイブの亀頭とジュリの亀頭がこすれ合っているのだ。
僕は頬の筋肉を動かして、口からはみ出そうなふたつの亀頭をねぶりまくる。
「くそっ」
ジュリの、僕を責める手の動きが激しくなる。
ヤケクソになったみたいに僕の勃起肉棒の長い包皮を剥いて、濡れた亀頭を剥き出しにしてしまう。
包皮のカルデラの中でさんざん弄られた僕の亀頭は、できたでの肉饅みたいにほかほか湯気を上げている。
その先に手を被せると、ジュリが手のひらの内側できゅっと亀の頭全体を握ってきた。
指の股に突き出た尿道バイブを挟み、それ以外の部位を手のひらで包みこむ形である。
「だひゃっ」
快感が激走り、僕はバイブとジュリの亀頭を思わず口から吐き出した。
「はあああああっ」
僕のような仮性包茎者にとって、生亀頭責めは拷問に近い。
「そ、それは、だ、だめえっ!」
快感と痛痒さの入り混じった一種言いようのない感覚に、僕の脊髄は半ば麻痺しかけている。
「死ねよ」
僕の顔に肥大亀頭をなすりつけながら、ジュリが吐き捨てるように言った。
そして、手のひらの中に僕の最も敏感な部分を握り込むと、粘液でぬるぬるのその表面を、ぎゅるぎゅるこじるようにこすり始めたのだ。
先生はベッドの上に両膝をつき、僕の太腿を抱え込んで盛んに腰を打ちつけてくる。
そのたびに肉が肉を打つパンパンという乾いた音が響く。
僕は上半身を弓のように反り返らせて、天井を向いた怒張恥肉棒をジュリに弄ばれている。
ジュリは反らした僕の胸で屹立した二つの干しレーズンを弄り回しながら、同時に僕の亀頭を責め続けるのだ。
交互に勃起乳首を弾かれ、僕はうめく。
肛門を塞いだ先生の勃起肉槌が、まるで凶器のように僕の直腸内に埋めこまれたアナルローターを突いている。
押し寄せる快感に全身が痺れたようになり、淫蕩な疼きに呑み込まれた無力な裸の男子中学生は、もう痩せた身体を淫らにひくひくさせるしかない。
「咥えな」
そのジュリが命令した。
見ると、熱を持った硬い性器が僕の頬に当たっていた。
槍のように先の尖ったジュリのペニスである。
少年の裸体を弄る興奮からか、ジュリのペニスもガチガチに勃起してしまっている。
先生のものと同様、綺麗に包皮が剥けていることに僕は嫉妬しないではいられない。
このペニスで毎日のようにジュリは先生を突いているのだ。
この高級マンションの一室で、裸に剥いた先生に、痴態の限りを尽くさせながらー。
それを思うと、どうにもたまらなかった。
僕は口を開け、ジュリのペニスの先を咥え込んだ。
むろん、僕の口の中にはまだ極太バイブが入ったままだ。
「ああ…つっ」
ジュリが顔をゆがめた。
僕の口の中で、振動するバイブの亀頭とジュリの亀頭がこすれ合っているのだ。
僕は頬の筋肉を動かして、口からはみ出そうなふたつの亀頭をねぶりまくる。
「くそっ」
ジュリの、僕を責める手の動きが激しくなる。
ヤケクソになったみたいに僕の勃起肉棒の長い包皮を剥いて、濡れた亀頭を剥き出しにしてしまう。
包皮のカルデラの中でさんざん弄られた僕の亀頭は、できたでの肉饅みたいにほかほか湯気を上げている。
その先に手を被せると、ジュリが手のひらの内側できゅっと亀の頭全体を握ってきた。
指の股に突き出た尿道バイブを挟み、それ以外の部位を手のひらで包みこむ形である。
「だひゃっ」
快感が激走り、僕はバイブとジュリの亀頭を思わず口から吐き出した。
「はあああああっ」
僕のような仮性包茎者にとって、生亀頭責めは拷問に近い。
「そ、それは、だ、だめえっ!」
快感と痛痒さの入り混じった一種言いようのない感覚に、僕の脊髄は半ば麻痺しかけている。
「死ねよ」
僕の顔に肥大亀頭をなすりつけながら、ジュリが吐き捨てるように言った。
そして、手のひらの中に僕の最も敏感な部分を握り込むと、粘液でぬるぬるのその表面を、ぎゅるぎゅるこじるようにこすり始めたのだ。
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