Ｒ指定

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　僕がいるのは自習室の奥の窓際にあるブースで、すぐ後ろが窓になっている。
　だから室内の明かりと外から入ってくる陽光で、先生の裸体の隅々までがよく観察できる。
　もし窓際を通りかかる人がいて、中をのぞきこんだら、僕のやっていることは丸見えだ。
　でも、その時はその時。
　じっくり見せてやるだけだった。
　しかし、こうして改めて近くで見ると、先生の肌はきめが細かく、すべすべして綺麗である。
　しかも余分な体毛が生えていないから、手触りも抜群だ。
　濡れて肥大した亀頭に頬ずりしながら、僕は先生の胸と太腿を無意識のうちに撫でている。
　左側に先生の上半身、右側に下半身が垂れ下がっているため、その気になれば撫で放題なのだ。
　湯気の立つ亀頭の臭いを胸いっぱいに吸いこみながら、味わうように先生の肌に手のひらをさ迷わせる。
　薄い皮膚の下の筋肉の手触りが心地よい。
　左手の手のひらに触れる硬いつぶつぶは、むろん先生の乳首だった。
　その上を何度も平行移動させて手のひらでつかず離れず乳頭を撫でていると、すぐに蕾が大きくなってきた。
　親指と人差し指でつまんで、クリックリッとこじってやる。
　右左、右左と、交互にコリッコリッを繰り返していると、
「ち、ちくび･･･きゅんきゅんする･･･」
　机の下で、逆さになった先生が甘い声を漏らすのが聞えてきた。
　乳首を弄しきりにりながら、僕は目の前の肉棒に意識を集中する。
　先生の肉棒は、筋肉の束をよじってつくったようにゴツゴツしている。
　勃起が激しくなるにつれ、血管が表面に浮き出て筒を取り巻くからである。
　乳首を弄るたびにその肉筒が細かく震え、先から滲む汁の量が増える。
　匂いもだんだん強くなってくるようだった。