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先生がすぐに射精してしまったからといって、まったく落胆する必要はなかった。
射精にも色々あり、火山に例えれば、今のは小噴火みたいなものだからだ。
尿道に残っていた前回の精液の一部が、陰嚢の中で起こった小爆発に押されて滲み出たに過ぎないのだ。
精巣の中がすっからかんになるほどの大爆発さえ起こさせないように注意すれば、射精もかなりの回数、楽しめる。
これも、この合宿で、僕が学習したことのひとつである。
背の低い僕と長身の先生が、男根をぴったり合わせるには、ちょっとした工夫が必要だ。
すなわち、まっすぐに直立した僕に対して、先生は少し腰をかがめる必要があるというわけだ。
だから僕は抱きしめた先生の躰を90度動かし、体勢を書架を背にする形に変えさせた。
こうすれば書棚に浅く腰を下ろすことができるので、先生も余分なところに神経や力を使わなくて済むはずだ。
それに、もっといいのは、この体勢だと、先生の陰嚢と肛門を、触り放題触れるということである。
僕は下から左手入れ、さっそく試してみることにした。
まず手のひらですっぽり陰嚢を包みこみ、中指だけ伸ばして肛門の入口に当ててやる。
次に、陰嚢をフグフグ揉みながら、中指で肛門の周囲をなぞりまくるのだ。
ふたつのアーモンド形の精巣を手のひらで感じながら、たわむれにコリコリこすり合わせてみる。
普通なら痛いはずなのに、アブノーマルな先生には、それすらも快感らしい。
たちまち肛門の周囲の括約筋が緩み、唇みたいに尖って僕の中指に吸いついてきた。
こうなったら、とことんやるまでだ。
僕は右手を密着した下半身の間に差し入れ、直立したまま密着し合った硬直肉棒を二本いっぺんに握りしめた。
ズキーンと快感が首の後ろまで駆け上がり、ただでさえ勃起した恥肉棒が更にひと回り大きくなった。
「あぶ・・・」
それは先生も同じらしく、湿った喘ぎとともによだれを垂らして切なげに僕を見た。
「しごくよ」
僕は先生の左の乳首に唇をつけ、乳頭の首を前歯で甘噛みしながら、右手をゆっくり上下に動かし始めた。
むろん、左手で先生の陰嚢と肛門を責めながら、である。
乳首を噛んでおいて、舌先で乳頭の先のくぼみをつつく。
右手では、四本の指で筒の部分を握りしめ、親指だけ機能を独立させ、ふたつの亀頭をその腹で撫で回す。
僕の亀頭はまだ包皮に包まれたままだけど、包皮の中はすでにカウパー腺液でべとべとだ。
そこに、先生の分泌カルピスをまぶした親指を入れて撫で回すのは、ぬるぬるしてとても気持ちがいい。
「ちん、ちんが、きゅん、きゅん、する・・・」
書架にはりつけにされて、先生が悩ましげに喘ぐ。
人の気配がしたので横目で列の入口のほうをうかがうと、大学生らしき女性が眼を皿のように見開き、抱き合う僕らの姿を見て、棒を呑んだように立ち尽くしていた。
先生の同級生かもしれなかった。
面白くなって、僕は口と両手の動きをスピードアップさせ、よりいっそう、先生への凌辱行為を加速させた。
「あぐ・・・くは・・・きゅう、きゅうん、は、はうんんんっ、あ、だ、だめ、で、でりゅ、でりゅうううっ!」
壊れたロボットのように痙攣を繰り返し、先生が恥でできた肉色の棒の先ににゅるりとカルピスを滲ませた。
射精にも色々あり、火山に例えれば、今のは小噴火みたいなものだからだ。
尿道に残っていた前回の精液の一部が、陰嚢の中で起こった小爆発に押されて滲み出たに過ぎないのだ。
精巣の中がすっからかんになるほどの大爆発さえ起こさせないように注意すれば、射精もかなりの回数、楽しめる。
これも、この合宿で、僕が学習したことのひとつである。
背の低い僕と長身の先生が、男根をぴったり合わせるには、ちょっとした工夫が必要だ。
すなわち、まっすぐに直立した僕に対して、先生は少し腰をかがめる必要があるというわけだ。
だから僕は抱きしめた先生の躰を90度動かし、体勢を書架を背にする形に変えさせた。
こうすれば書棚に浅く腰を下ろすことができるので、先生も余分なところに神経や力を使わなくて済むはずだ。
それに、もっといいのは、この体勢だと、先生の陰嚢と肛門を、触り放題触れるということである。
僕は下から左手入れ、さっそく試してみることにした。
まず手のひらですっぽり陰嚢を包みこみ、中指だけ伸ばして肛門の入口に当ててやる。
次に、陰嚢をフグフグ揉みながら、中指で肛門の周囲をなぞりまくるのだ。
ふたつのアーモンド形の精巣を手のひらで感じながら、たわむれにコリコリこすり合わせてみる。
普通なら痛いはずなのに、アブノーマルな先生には、それすらも快感らしい。
たちまち肛門の周囲の括約筋が緩み、唇みたいに尖って僕の中指に吸いついてきた。
こうなったら、とことんやるまでだ。
僕は右手を密着した下半身の間に差し入れ、直立したまま密着し合った硬直肉棒を二本いっぺんに握りしめた。
ズキーンと快感が首の後ろまで駆け上がり、ただでさえ勃起した恥肉棒が更にひと回り大きくなった。
「あぶ・・・」
それは先生も同じらしく、湿った喘ぎとともによだれを垂らして切なげに僕を見た。
「しごくよ」
僕は先生の左の乳首に唇をつけ、乳頭の首を前歯で甘噛みしながら、右手をゆっくり上下に動かし始めた。
むろん、左手で先生の陰嚢と肛門を責めながら、である。
乳首を噛んでおいて、舌先で乳頭の先のくぼみをつつく。
右手では、四本の指で筒の部分を握りしめ、親指だけ機能を独立させ、ふたつの亀頭をその腹で撫で回す。
僕の亀頭はまだ包皮に包まれたままだけど、包皮の中はすでにカウパー腺液でべとべとだ。
そこに、先生の分泌カルピスをまぶした親指を入れて撫で回すのは、ぬるぬるしてとても気持ちがいい。
「ちん、ちんが、きゅん、きゅん、する・・・」
書架にはりつけにされて、先生が悩ましげに喘ぐ。
人の気配がしたので横目で列の入口のほうをうかがうと、大学生らしき女性が眼を皿のように見開き、抱き合う僕らの姿を見て、棒を呑んだように立ち尽くしていた。
先生の同級生かもしれなかった。
面白くなって、僕は口と両手の動きをスピードアップさせ、よりいっそう、先生への凌辱行為を加速させた。
「あぐ・・・くは・・・きゅう、きゅうん、は、はうんんんっ、あ、だ、だめ、で、でりゅ、でりゅうううっ!」
壊れたロボットのように痙攣を繰り返し、先生が恥でできた肉色の棒の先ににゅるりとカルピスを滲ませた。
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