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床にうずくまったナオミはまるで小山のように見える。
その巨体の前では、全裸でちんぐり返しの姿勢にされた先生は、あまりにも華奢で少女のようだ。
今、ナオミがその無毛の股間に手を伸ばし、右手でペニスをしっかりと握りしめている。
太い親指で亀頭を押し潰し、滲みかけた精液を絞り出しているのだ。
残りの4本の指がペニスの喉をせき止めているので、それ以上精液が漏れる心配はない。
そうしておいて、ナオミは先生の亀頭の感触を味わっているのである。
「おいしいねえ、イケメンの精液は」
空いたほうの左手の人差し指に、鈴口から漏れ出した白い汁をつけ、ぺろりと舐める。
精液を舐め取ると、また尿道口の周囲を人差し指と親指でつまみ、ぎゅうぎゅう押し潰す。
「あ、あ、あ、あ、あ」
情けない声を上げながら、先生がお尻を振る。
その反動で、先生の肛門の入口に亀頭だけ触れた形で待機する僕の怒張した肉槌に、どっと快感が押し寄せる。
「ケチらないで、もっと出しなよ」
ナオミが右手で先生の亀頭を押し潰しながら、左手で皺くちゃの陰嚢を揉み始める。
「あ・・・あああ・・・くうっ」
先生の目尻に涙がにじむ。
陰嚢をぎゅううぎゅう揉みながら、ナオミは尿道口にネイルで飾った長い爪を突き刺している。
尿道口を広げて中を覗こうとしているのだろうか。
「OK」
ややあって、ナオミが”キリン”に声をかけた。
「やっちゃって」
その巨体の前では、全裸でちんぐり返しの姿勢にされた先生は、あまりにも華奢で少女のようだ。
今、ナオミがその無毛の股間に手を伸ばし、右手でペニスをしっかりと握りしめている。
太い親指で亀頭を押し潰し、滲みかけた精液を絞り出しているのだ。
残りの4本の指がペニスの喉をせき止めているので、それ以上精液が漏れる心配はない。
そうしておいて、ナオミは先生の亀頭の感触を味わっているのである。
「おいしいねえ、イケメンの精液は」
空いたほうの左手の人差し指に、鈴口から漏れ出した白い汁をつけ、ぺろりと舐める。
精液を舐め取ると、また尿道口の周囲を人差し指と親指でつまみ、ぎゅうぎゅう押し潰す。
「あ、あ、あ、あ、あ」
情けない声を上げながら、先生がお尻を振る。
その反動で、先生の肛門の入口に亀頭だけ触れた形で待機する僕の怒張した肉槌に、どっと快感が押し寄せる。
「ケチらないで、もっと出しなよ」
ナオミが右手で先生の亀頭を押し潰しながら、左手で皺くちゃの陰嚢を揉み始める。
「あ・・・あああ・・・くうっ」
先生の目尻に涙がにじむ。
陰嚢をぎゅううぎゅう揉みながら、ナオミは尿道口にネイルで飾った長い爪を突き刺している。
尿道口を広げて中を覗こうとしているのだろうか。
「OK」
ややあって、ナオミが”キリン”に声をかけた。
「やっちゃって」
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