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ヤミイ

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 ジュリに言われた通り、僕は先生の真下に座ると、敷物代わりのコートの上に仰向けになった。
 見上げると、すぐ上に先生のお尻が見えた。
 マフラーで足をM字に固定され、先生はお尻を下に突き出す格好になっている。
 つるんとした股間には皺くちゃの陰嚢がぶら下がり、その後ろに肛門が見える。
 お尻の肉が開脚の影響で左右に大きく開かれているため、割れ目の中が剥き出しなのだ。
 淫らに開いた肛門からは、何やら赤いものがのぞいていた。
 おそらく直腸壁だろう、と僕は思った。
 緩んだ肛門から、先生は内臓の一部をのぞかせているのだ。
 改めてこの位置から先生を見上げていると、ようやく自分の役割がわかってきた。
 僕の脳裏に、昨夜の先生の凌辱シーンがフラッシュバックした。
 助清と佐平という、ふたりのマッチョなマスク男に嬲りものにされて何度も射精し、果てた先生。
 あの時ふたりが先生に施した凌辱方法に、こんなのがあった・・・。
 両手両足を腰の後ろで拘束され、天井から無様に吊るされた先生。
 ふたりは怪力にものを言わせて先生の躰をロープで上下に動かし、床に置いた据え置き型オナホールの穴に、餅つき機よろしく勃起ペニスを出し入れさせたのだった。
 ジュリはおそらく、僕の勃起ペニスを使って、その逆をやろうとしているのに違いない。
 想像するだけで、興奮で心臓がバクバク言い始めた。
 全身の血流がペニスに集中するのがわかった。
 僕は腰を持ち上げると、進んでちんぐり返しの体勢を取った。
 股の間から手を入れ、勃起ペニスを押して垂直にオッ立てる。
「さすが、わかってるわね」
 そんな僕を、ジュリが初めて褒めてくれた。
「18歳のガキの癖にでちんぐり返しの経験があるなんて、ったく、このド変態」

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