Ｒ指定

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　”厚化粧”の手で天井に向けられた先生のペニスは、筋張った肉幹に血管を浮き上がらせ、亀頭が今にも弾けそうに膨らんでいる。
　雁首の段差を際立たせた肉棒の先、二つに割れた鈴口からは、こんこんと泉のように先走り汁が湧き出ている。
　”厚化粧”は、濡れ濡れの亀頭の先を指でつまみ、ペニスをまっすぐ立たせると、根元から亀頭にかけての長い距離を、裏筋に沿って蛇のようによく動く舌でねっとりと舐め上げていく。
　根元を指でしごきながら、亀頭の先端までゆっくり辿り着くと、やにわに唇をスライドさせて濃いピンク色の先端をすっぽりと咥え込み、思い切り吸い立てる。
　舌と唇で屹立の上半分を責め、口からはみ出た部分は指で輪を作ってしごき立てる。
　それに合わせて”ロリ”がふたつの陰嚢をコリコリ揉みほぐし、”女教師”が上向きにぱっくり口を開いた肛門にずぼずぼ指を出し入れする。
　先生の肛門はすでに指を2本咥え込んでも平気なぐらい緩んでいて、中から白い汁が滲み出てきていた。
　当然そこから出入りする”女教師”の指もぬるぬるに濡れて淫らな光沢を帯びている。
「うう･･･」
　うめく先生に、”厚化粧”が声をかける。
「もう感じてるの？　あなた、敏感なんだね」
　先生の躰には、四方八方から女性たちの手が伸びて、愛おしげに肌を撫でさすっている。
　若い男の躰に触ることで性的な興奮を覚えているのか、みんな寡黙になり、息を荒くしていた。