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ヤミイ

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 前と後ろから挿入される間も、僕のペニスは休みなく弄ばれている。
 包皮を剥かれたその肉の竿は、血管が蔦のように絡みつき、まるで古木の枝そのものだ。
 竿の部分は肌色なのに、ズル剥けの亀頭は磨き上げた宝石のように赤紫色に輝いている。
 深海生物の口みたいな尿道口からにじみ出る我慢汁でぬるぬるになっているからだ。
 ペニスをしごいているのは、僕のアナルを犯しているマスク男である。
 しごき方は人によって違い、ひとりが射精して別のひとりに替わると、しごき方も変わってくる。
 ある者は僕の肉竿を両手で挟み、擂り粉木で火を起こすみたいにこね回す。
 ある者は両手で柱の真ん中あたりを握りしめ、力の限り皮を上下させる。
 一番気持ちいいのは、両手の手のひらで濡れ濡れの亀頭を包まれ、さまざまな角度から撫で回すやり方だ。
 その時別の男に乳首をつねられ、右に左にとねじられるともういけない。
「はあああああっ!」
 フェラチオを中断して、半勃ちのペニスを唇に挟んだまま、僕は叫ばずにはいられない。
「もっと! もっと! もっとお!」
 そうすると、僕を後ろから犯しているマスク男は、両手の動きを加速させると同時に、全力でアナルを突いてくるのだ。
 そのすさまじいピストン運動の”突き”は僕の前立腺の隆起をこね回し、ドライオーガズムの境地へと僕を追い込んでいく。
 そこで僕は狂おしく哀願するのだ。
「あふ、い、逝くぅ! 逝きたい! で、でりゅ! 出したい! どくんどくん、どびゅってしたいよおっ!」 



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