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少女のように華奢な裸体の少年が、マスク顔の大人の男に痩せた尻を抱えられ、孔に太い肉棒を突っ込まれている。
その前には別のマスクマンが仁王立ちになり、ルージュで紅い少年の口に白濁液にまみれた己の性器をねじ込んでいる。
周囲には順番を待つ男たちがかがみこみ、下から手を伸ばしては、少年の乳首や腋の下、わき腹やへそを愛おしそうに愛撫している。
しかし、少年の横顔に浮かんでいるのは、苦痛ではない。
むしろその逆、天界の酒を味わうような恍惚とした表情だ。
凌辱されているのが少女ではなく少年であるのは、その下腹から突き立ったいぼいぼの肉竿を見れば明らかだ。
その勃起肉竿は、バックで少年を凌辱中の男の両手によって、引き千切れそうなほど激しくしごかれている。
これだけ蹂躙の限りを尽くされても、少年は射精しようとしない。
したくてもできないからだ。
ペニスの根元を黒いリボンが硬く縛っているのである。
少年が狂おしく尻を振る。
男がうめき、ペニスを抜いた。
どぼりとこぼれる白濁液。
その頃には、フェラチオをされていた男のほうがタイミングよく元気を取り戻している。
選手交代だった。
少年の口から勃起ペニスを抜くと、少年の後ろに立ち、尻を潰れんばかりに両手で握りしめ、ふたつに割った。
城桃のような尻肉の間に赤い淫らな穴を確認すると、元気を取り戻したばかりの肉棒を躊躇なくぶち込んだ。
息つく暇も与えず少年の前には新たな男が立ち、萎びた精液まみれのペニスを口にねじこんでいく。
シートの支柱を両手で握り、尻を突き出した少年の下には別の男が潜り込んで仰向けになり、少年の乳首を舐め出している。
まさに肉地獄だった。
そんなふうに無茶苦茶にされる僕を、向かい側の席からサングラスを光らせ、先生がじっと眺めている。
相変わらず、ふたりの美少年を両脇にはべらせて・・・。
その前には別のマスクマンが仁王立ちになり、ルージュで紅い少年の口に白濁液にまみれた己の性器をねじ込んでいる。
周囲には順番を待つ男たちがかがみこみ、下から手を伸ばしては、少年の乳首や腋の下、わき腹やへそを愛おしそうに愛撫している。
しかし、少年の横顔に浮かんでいるのは、苦痛ではない。
むしろその逆、天界の酒を味わうような恍惚とした表情だ。
凌辱されているのが少女ではなく少年であるのは、その下腹から突き立ったいぼいぼの肉竿を見れば明らかだ。
その勃起肉竿は、バックで少年を凌辱中の男の両手によって、引き千切れそうなほど激しくしごかれている。
これだけ蹂躙の限りを尽くされても、少年は射精しようとしない。
したくてもできないからだ。
ペニスの根元を黒いリボンが硬く縛っているのである。
少年が狂おしく尻を振る。
男がうめき、ペニスを抜いた。
どぼりとこぼれる白濁液。
その頃には、フェラチオをされていた男のほうがタイミングよく元気を取り戻している。
選手交代だった。
少年の口から勃起ペニスを抜くと、少年の後ろに立ち、尻を潰れんばかりに両手で握りしめ、ふたつに割った。
城桃のような尻肉の間に赤い淫らな穴を確認すると、元気を取り戻したばかりの肉棒を躊躇なくぶち込んだ。
息つく暇も与えず少年の前には新たな男が立ち、萎びた精液まみれのペニスを口にねじこんでいく。
シートの支柱を両手で握り、尻を突き出した少年の下には別の男が潜り込んで仰向けになり、少年の乳首を舐め出している。
まさに肉地獄だった。
そんなふうに無茶苦茶にされる僕を、向かい側の席からサングラスを光らせ、先生がじっと眺めている。
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