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肛門で生のペニスを受け容れるのは、これが初めての経験だった。
ただ、きのうのアナルプラグ、きょうのアナルバイブのおかげで、挿入自体に違和感はなかった。
もとより僕の肛門は、先ほどの愛撫でだらしなく口を開き切ってしまっている。
だから、最初のひとりの挿入にも、快感を感じこそすれ、痛みはまったくといっていいほどなかった。
ズブズブズブ。
括約筋を竿にまといつかせ、太くて硬いものが入ってくる。
先っちょが濡れているのは、我慢汁が先走っているからだろう。
その剥き出しの濡れ亀頭が直腸内に入りこみ、おなかの側にある前立腺の膨らみにぶすりと食い込んだ。
「あ・・・」
眉間に皺を寄せ、尻を震わす僕。
「く、くう・・・」
Gスポットを直撃された性交中の女性のように、鋭い快感の波が尾骶骨を中心に同心円を描いて広がった。
僕にペニスを挿入した男がひと声うめくと下から両手を伸ばし、やにわに後ろから僕の勃起ペニスを掴んだ。
腰を前後に動かして僕のアナルめがけてピストン運動しながら、同時に僕のペニスをしごきにかかる。
両手のひらで僕の長く硬い肉棒を挟み、高速で回転させ始めたのだ。
パンパンパンと男の腹の肉が僕の裸の尻に当たって乾いた音を立てる。
「あふうっ! きゅいんっ!」
思わず口を開けてのけぞった僕の顎を、誰かが上に向けて無理やりこじ開けた。
ただ、きのうのアナルプラグ、きょうのアナルバイブのおかげで、挿入自体に違和感はなかった。
もとより僕の肛門は、先ほどの愛撫でだらしなく口を開き切ってしまっている。
だから、最初のひとりの挿入にも、快感を感じこそすれ、痛みはまったくといっていいほどなかった。
ズブズブズブ。
括約筋を竿にまといつかせ、太くて硬いものが入ってくる。
先っちょが濡れているのは、我慢汁が先走っているからだろう。
その剥き出しの濡れ亀頭が直腸内に入りこみ、おなかの側にある前立腺の膨らみにぶすりと食い込んだ。
「あ・・・」
眉間に皺を寄せ、尻を震わす僕。
「く、くう・・・」
Gスポットを直撃された性交中の女性のように、鋭い快感の波が尾骶骨を中心に同心円を描いて広がった。
僕にペニスを挿入した男がひと声うめくと下から両手を伸ばし、やにわに後ろから僕の勃起ペニスを掴んだ。
腰を前後に動かして僕のアナルめがけてピストン運動しながら、同時に僕のペニスをしごきにかかる。
両手のひらで僕の長く硬い肉棒を挟み、高速で回転させ始めたのだ。
パンパンパンと男の腹の肉が僕の裸の尻に当たって乾いた音を立てる。
「あふうっ! きゅいんっ!」
思わず口を開けてのけぞった僕の顎を、誰かが上に向けて無理やりこじ開けた。
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