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「だめっ」
我知らず、僕は叫んでいる。
先生が、先生が、悶えてる・・・。
ローションで、全身をぬるぬるにして・・・。
助清と佐平に身体中の敏感な部位を弄り回されて、ああ、あんなふうに・・・。
チンポをカチカチに勃起させて、しかも、それを助清が握って、しごきにしごいて・・・。
乳首だって、そうだ。
佐平の芋虫みたいな指で弾かれ、つままれ、引っ張られて、あんなにも硬く大きくなっちゃって…。
しかも、佐平ったら、今度は先生の唇まで奪おうと・・・。
先生が好きなのは、僕の躰じゃなかったのか!
それじゃ、ただの色情狂じゃないか!
先生は、誰に触られてもイクのかよ!
僕は思わず心の中で絶叫していた。
やめろ! 助清! 佐平!
それ以上、先生に触るんじゃない!
先生は、僕だけのものなんだから!
先生が、僕以外の手で感じちゃうなんて、許せない!
嫉妬で胸が張り裂けそうだった。
でも、その反面、倒錯的な歓びにペニスと陰嚢が爆発寸前にまで怒張する。
弄ばれ、感じ、喘ぐ先生って・・・なんていやらしいんだろう・・・。
くそおっ。
出したい。
先生の顔に、お口に、勃起チンポに溜まった、この熱いスペルマを・・・。
だって・・・。
だって僕は、先生のあのうっとりしたアクメ顔・・・もう、我慢できないんだ!
ああ、こうなったら・・・。
そこで僕は、先生の言葉を思い出す。
そうだ。
なんとしてでも、この合宿を乗り切るんだ!
そうすれば、僕はあの無防備なほどえっちな先生を、この手で好きなだけ辱めることができるのだから・・・。
我知らず、僕は叫んでいる。
先生が、先生が、悶えてる・・・。
ローションで、全身をぬるぬるにして・・・。
助清と佐平に身体中の敏感な部位を弄り回されて、ああ、あんなふうに・・・。
チンポをカチカチに勃起させて、しかも、それを助清が握って、しごきにしごいて・・・。
乳首だって、そうだ。
佐平の芋虫みたいな指で弾かれ、つままれ、引っ張られて、あんなにも硬く大きくなっちゃって…。
しかも、佐平ったら、今度は先生の唇まで奪おうと・・・。
先生が好きなのは、僕の躰じゃなかったのか!
それじゃ、ただの色情狂じゃないか!
先生は、誰に触られてもイクのかよ!
僕は思わず心の中で絶叫していた。
やめろ! 助清! 佐平!
それ以上、先生に触るんじゃない!
先生は、僕だけのものなんだから!
先生が、僕以外の手で感じちゃうなんて、許せない!
嫉妬で胸が張り裂けそうだった。
でも、その反面、倒錯的な歓びにペニスと陰嚢が爆発寸前にまで怒張する。
弄ばれ、感じ、喘ぐ先生って・・・なんていやらしいんだろう・・・。
くそおっ。
出したい。
先生の顔に、お口に、勃起チンポに溜まった、この熱いスペルマを・・・。
だって・・・。
だって僕は、先生のあのうっとりしたアクメ顔・・・もう、我慢できないんだ!
ああ、こうなったら・・・。
そこで僕は、先生の言葉を思い出す。
そうだ。
なんとしてでも、この合宿を乗り切るんだ!
そうすれば、僕はあの無防備なほどえっちな先生を、この手で好きなだけ辱めることができるのだから・・・。
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