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170 見世物にされて⑫
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全裸でブリッジをした僕に、スパッツを脱ぎ捨て、下半身を露出したヨミが近づいてくる。
顔を逆さにしたまま、僕はヨミの股間を凝視しないではいられない。
ヨミのそれは、すでに十分に硬くなっている。
筋肉隆々の肉の棒が、弓なりに反り返ってハート形の亀頭を持ち上げている。
日本人男性の男性器の長さの平均は、勃起時でも約12~13センチと言われている。
けれどヨミのそれは、明らかに規格外だった。
少なめに見積もっても、20センチはあるだろう。
身体つきは華奢で中世的なのに、ヨミの生殖器官は外国人の平均をも凌駕するサイズなのだ。
もっとも…。
それは、ヨミだけに言えることではなかった。
恥ずかしながら、僕のも、そうなのだ。
自慰のし過ぎで色こそ黒ずみ、薄桃色のヨミの器官の美しさには遠く及ばないものの、サイズには自信がある。
確かに皮をかぶっていて亀頭部分は未発達かもしれない。
でも、僕だって、勃たせれば、こんなに太くて長い。
そして、十分すぎるほど、硬くなれるのだ。
だから、ブリッジをしていても、股間が重くてならない。
むろん、ローターの重さもあるだろう。
でも、それを差し引いても、僕の棒状の生殖器は、熟れたバナナのように自重でずっしりとたわむのだ。
そして、この後のヨミの行動が、図らずも僕のサイズを証明してくれることになった。
「和夫の勃起を見てると、こうしたくなってたまらなくなっちゃうんだよね」
ヨミは僕の顔をまたぎ超えると、ブリッジした僕の下半身の上にしゃがみ込み、、なんとー。
自身の勃起したペニスの先を、ほぼ下腹に水平に勃った僕のペニスの下に差し入れ、こじ起こし始めたのである!
「ああ…」
ヨミの亀頭の感触に、思わず嬌声が漏れてしまう。
ヨミの亀頭の表側が僕の亀頭の表側に密着し、そのsヌルヌルすべすべ具合が、なんともたまらない。
そうしておいてヨミは右手の指で己の亀頭の雁首の下をつまみ、少しずつペニスを持ち上げてきたのである。
それに伴い、亀頭を押し上げられ、根元から斜めに立ち上がる僕の棒。
その裏側に貼りつけられているローターの振動が、僕のに密着したヨミのイチモツをも震わせる。
「さっそく兜合わせか」
唾棄すべき場面を見せられたかのように、蝦蟇男が吐き捨てた。
「悪ふざけもほどほどにしておけよ。わしはそもそも、そいつの恥辱まみれの痴態が見たいのだからな」
顔を逆さにしたまま、僕はヨミの股間を凝視しないではいられない。
ヨミのそれは、すでに十分に硬くなっている。
筋肉隆々の肉の棒が、弓なりに反り返ってハート形の亀頭を持ち上げている。
日本人男性の男性器の長さの平均は、勃起時でも約12~13センチと言われている。
けれどヨミのそれは、明らかに規格外だった。
少なめに見積もっても、20センチはあるだろう。
身体つきは華奢で中世的なのに、ヨミの生殖器官は外国人の平均をも凌駕するサイズなのだ。
もっとも…。
それは、ヨミだけに言えることではなかった。
恥ずかしながら、僕のも、そうなのだ。
自慰のし過ぎで色こそ黒ずみ、薄桃色のヨミの器官の美しさには遠く及ばないものの、サイズには自信がある。
確かに皮をかぶっていて亀頭部分は未発達かもしれない。
でも、僕だって、勃たせれば、こんなに太くて長い。
そして、十分すぎるほど、硬くなれるのだ。
だから、ブリッジをしていても、股間が重くてならない。
むろん、ローターの重さもあるだろう。
でも、それを差し引いても、僕の棒状の生殖器は、熟れたバナナのように自重でずっしりとたわむのだ。
そして、この後のヨミの行動が、図らずも僕のサイズを証明してくれることになった。
「和夫の勃起を見てると、こうしたくなってたまらなくなっちゃうんだよね」
ヨミは僕の顔をまたぎ超えると、ブリッジした僕の下半身の上にしゃがみ込み、、なんとー。
自身の勃起したペニスの先を、ほぼ下腹に水平に勃った僕のペニスの下に差し入れ、こじ起こし始めたのである!
「ああ…」
ヨミの亀頭の感触に、思わず嬌声が漏れてしまう。
ヨミの亀頭の表側が僕の亀頭の表側に密着し、そのsヌルヌルすべすべ具合が、なんともたまらない。
そうしておいてヨミは右手の指で己の亀頭の雁首の下をつまみ、少しずつペニスを持ち上げてきたのである。
それに伴い、亀頭を押し上げられ、根元から斜めに立ち上がる僕の棒。
その裏側に貼りつけられているローターの振動が、僕のに密着したヨミのイチモツをも震わせる。
「さっそく兜合わせか」
唾棄すべき場面を見せられたかのように、蝦蟇男が吐き捨てた。
「悪ふざけもほどほどにしておけよ。わしはそもそも、そいつの恥辱まみれの痴態が見たいのだからな」
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