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155 双竜邸再び⑩
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「OK。じゃ、変態小僧、そこで四つん這いになりな」
僕の股間から手を離し、アヤカが命じた。
「犬の格好をするんだよ。M男なんて犬みたいなもんだろ」
「う、うう…」
躰が勝手に動き、僕はアヤカの前で地面に両手両足をつく。
「躰のあちこちに性具をはめられたM男よりも、ワンちゃんのほうがまだ主体性があるかもね」
「だよね。ごめん、犬を侮辱しちゃったか」
「で、どうするの? あと、家の門まで100メートルくらいだけど」
「こっちにケツを向けな」
かがみこみ、両手を差し伸べて僕の両乳首をひと抓みし、乳頭に鋭い爪を立てると、アヤカが命じた。
「……」
アヤカが立ち上がるのを待ち、少しずつ体の向きを変える僕。
「もっと高くケツを上げるんだよ!」
ぱしんっ!
アヤカが僕の尻を平手でたたき、声を荒げてきた。
「ああ、ううう…」
「どれどれ」
再びかがみこむアヤカ。
僕の股の間を覗き込むと、右手を伸ばし、下腹にくっつきそうなほど勃起した僕のペニスをむずと握りしめた。
そのまま、何かの装置のレバーを倒すように、根元から折り曲げ始めたから、たまらない。
「アアアアアアアア・・・アアアアアアアア・・・」
僕は叫ばずにはいられない。
そんな僕には目もくれず、無理やり折り曲げ、お尻の肉の間からしっぽみたいにペニスを引きずり出すアヤカ。
僕から脱がせた紐下着を一本の紐のようによじってロープを作り、その雁首に縛り付けた。
「これをリード代わりにして、この”犬男”を引っ張るの」
後方に飛び出た勃起ペニスを縛った紐下着のロープを手首に巻き、アヤカが立ち上がる。
「どう? なかなかいい考えだと思わない?」
僕の股間から手を離し、アヤカが命じた。
「犬の格好をするんだよ。M男なんて犬みたいなもんだろ」
「う、うう…」
躰が勝手に動き、僕はアヤカの前で地面に両手両足をつく。
「躰のあちこちに性具をはめられたM男よりも、ワンちゃんのほうがまだ主体性があるかもね」
「だよね。ごめん、犬を侮辱しちゃったか」
「で、どうするの? あと、家の門まで100メートルくらいだけど」
「こっちにケツを向けな」
かがみこみ、両手を差し伸べて僕の両乳首をひと抓みし、乳頭に鋭い爪を立てると、アヤカが命じた。
「……」
アヤカが立ち上がるのを待ち、少しずつ体の向きを変える僕。
「もっと高くケツを上げるんだよ!」
ぱしんっ!
アヤカが僕の尻を平手でたたき、声を荒げてきた。
「ああ、ううう…」
「どれどれ」
再びかがみこむアヤカ。
僕の股の間を覗き込むと、右手を伸ばし、下腹にくっつきそうなほど勃起した僕のペニスをむずと握りしめた。
そのまま、何かの装置のレバーを倒すように、根元から折り曲げ始めたから、たまらない。
「アアアアアアアア・・・アアアアアアアア・・・」
僕は叫ばずにはいられない。
そんな僕には目もくれず、無理やり折り曲げ、お尻の肉の間からしっぽみたいにペニスを引きずり出すアヤカ。
僕から脱がせた紐下着を一本の紐のようによじってロープを作り、その雁首に縛り付けた。
「これをリード代わりにして、この”犬男”を引っ張るの」
後方に飛び出た勃起ペニスを縛った紐下着のロープを手首に巻き、アヤカが立ち上がる。
「どう? なかなかいい考えだと思わない?」
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