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152 双竜邸再び⑦
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アヤカは僕の前に立つと、無遠慮なまなざしでじろじろ僕の淫らな躰を眺め始めた。
小柄ながら、あいかわらずのピチピチボディを体の線の浮き出る黒い上下に包んだ彼女は、ヨミを知る前の僕だったら、瞬時にとりこになってしまいそうな美女である。
浅黒い肌に黒目勝ちのアーモンド形の大きな瞳。
小さいけど、形のいい鼻。
いつも濡れているような、少し開き気味の肉感的な唇ー。
バストはつんと突き出し、よく締まった腰から張り出す骨盤までのラインがなんともいえず艶めかしい。
そんな美少女の前で、僕は全裸の肉体の局部を面積の狭いレースの紐だけで覆い、震えながら佇んでいる。
「ヨミもあの人も、本当に悪趣味ね。これ、大人のおもちゃじゃないの」
僕の乳首の上を横切るレースの紐を、中に仕込まれたミニローターごと人差し指で押して、アヤカが言った。
「しかも作動中。あんた、これを全身につけて、あの痴漢乗ってきたってわけ?」
「アアアアアアアア・・・」
僕は喘いだ。
返事をしようにも、快感がすごくて答えられない。
アヤカの指が強く押し付けるせいで、乳頭に当たるローターの振動が倍になったのだ。
「そんなにいいの? じゃ、これは?」
もう片方の腕も突き出して、アヤカが残った左乳首も押してきた。
「や、やめ、て…」
更に加わる快感で、膝をがガクガク震え出す。
「で、でちゃう…」
「え、なんですって?」
聞こえないふりをして、アヤカが指にいっそう力を籠める。
「い、いっちゃうう…」
白目を剥いて、すすり泣く僕を見て、ヨミが笑い出した。
「だめだよ。アヤカ。そんなことしたら。せっかくここまで、ミルクを漏らさないように我慢してきたのにさ」
小柄ながら、あいかわらずのピチピチボディを体の線の浮き出る黒い上下に包んだ彼女は、ヨミを知る前の僕だったら、瞬時にとりこになってしまいそうな美女である。
浅黒い肌に黒目勝ちのアーモンド形の大きな瞳。
小さいけど、形のいい鼻。
いつも濡れているような、少し開き気味の肉感的な唇ー。
バストはつんと突き出し、よく締まった腰から張り出す骨盤までのラインがなんともいえず艶めかしい。
そんな美少女の前で、僕は全裸の肉体の局部を面積の狭いレースの紐だけで覆い、震えながら佇んでいる。
「ヨミもあの人も、本当に悪趣味ね。これ、大人のおもちゃじゃないの」
僕の乳首の上を横切るレースの紐を、中に仕込まれたミニローターごと人差し指で押して、アヤカが言った。
「しかも作動中。あんた、これを全身につけて、あの痴漢乗ってきたってわけ?」
「アアアアアアアア・・・」
僕は喘いだ。
返事をしようにも、快感がすごくて答えられない。
アヤカの指が強く押し付けるせいで、乳頭に当たるローターの振動が倍になったのだ。
「そんなにいいの? じゃ、これは?」
もう片方の腕も突き出して、アヤカが残った左乳首も押してきた。
「や、やめ、て…」
更に加わる快感で、膝をがガクガク震え出す。
「で、でちゃう…」
「え、なんですって?」
聞こえないふりをして、アヤカが指にいっそう力を籠める。
「い、いっちゃうう…」
白目を剥いて、すすり泣く僕を見て、ヨミが笑い出した。
「だめだよ。アヤカ。そんなことしたら。せっかくここまで、ミルクを漏らさないように我慢してきたのにさ」
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