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147 双竜邸再び②
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ヨミの前で全裸に?
それも、今度は、路上で・・・。
鼓動が烈しくなる。
マンションの一室での”行為”を思い出す。
僕はヨミに剃毛された後、裸の躰を触られて・・・。
「さあ、早く。誰か来ちゃったらどうするの?」
急かされて、僕はあわてて紐下着を脱いだ。
「わあ、元気だねえ」
股間から飛び出た肉棒を目にして、ヨミがうれしそうに顔をほころばせる。
僕は赤くなった。
人気のない山道には午後の陽が降り注ぎ、初秋にもかかわらず、寒くはない。
異常気象のせいなのか、ここのところ30度越えの日が続いていて、夏とあまり変わらないのだ。
その明るい日差しが、僕の全裸の躰を照らしている。
痴漢達にさんざん嬲られて火照った肌に、時折吹く微風が心地よい。
ヨミの前で裸体を晒す。
その行為だけで、めまいがするほど、昂奮した。
戒めから解放された男根が、天に届けとばかりに、剥けかけた包皮を纏いつかせた大きな亀頭を振り立てている。
「じゃあ、行くよ」
ヨミの指が右の乳首に振れてきた。
「くっ」
僕はぴくんと身体を震わせる。
「すごく勃ってるね」
硬くなった乳頭の下の括れた部分を抓んでコリコリよじり、ヨミが小さく笑ってそう言った。
親指と中指で乳首を抓んでおいて、乳頭の先の窪みを人差し指で撫で始める。
「あ・・・」
感じてしまう僕。
「アアア・・・アアア・・・アアアア・・・」
震えが止まらない。
「これをこうして、と」
乳首のすぐ上のあたりに、ヨミがテープでミニローターを貼りつけた。
石のようにカチカチになった乳頭に、ギリギリ表面が触れる位置である。
同じことを左の乳首にも行うと、
「こんなところかな。気持ちいいかどうか、ちょっと試してみようか」
リモコンを僕の眼の高さにかざして、悪戯っぽく微笑んだ。
それも、今度は、路上で・・・。
鼓動が烈しくなる。
マンションの一室での”行為”を思い出す。
僕はヨミに剃毛された後、裸の躰を触られて・・・。
「さあ、早く。誰か来ちゃったらどうするの?」
急かされて、僕はあわてて紐下着を脱いだ。
「わあ、元気だねえ」
股間から飛び出た肉棒を目にして、ヨミがうれしそうに顔をほころばせる。
僕は赤くなった。
人気のない山道には午後の陽が降り注ぎ、初秋にもかかわらず、寒くはない。
異常気象のせいなのか、ここのところ30度越えの日が続いていて、夏とあまり変わらないのだ。
その明るい日差しが、僕の全裸の躰を照らしている。
痴漢達にさんざん嬲られて火照った肌に、時折吹く微風が心地よい。
ヨミの前で裸体を晒す。
その行為だけで、めまいがするほど、昂奮した。
戒めから解放された男根が、天に届けとばかりに、剥けかけた包皮を纏いつかせた大きな亀頭を振り立てている。
「じゃあ、行くよ」
ヨミの指が右の乳首に振れてきた。
「くっ」
僕はぴくんと身体を震わせる。
「すごく勃ってるね」
硬くなった乳頭の下の括れた部分を抓んでコリコリよじり、ヨミが小さく笑ってそう言った。
親指と中指で乳首を抓んでおいて、乳頭の先の窪みを人差し指で撫で始める。
「あ・・・」
感じてしまう僕。
「アアア・・・アアア・・・アアアア・・・」
震えが止まらない。
「これをこうして、と」
乳首のすぐ上のあたりに、ヨミがテープでミニローターを貼りつけた。
石のようにカチカチになった乳頭に、ギリギリ表面が触れる位置である。
同じことを左の乳首にも行うと、
「こんなところかな。気持ちいいかどうか、ちょっと試してみようか」
リモコンを僕の眼の高さにかざして、悪戯っぽく微笑んだ。
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