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100 耐え難き誘惑⑩
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「これはなに?」
ヨミが手のひらで僕の勃起ペニスの裏側を撫で上げる。
「アアアッ!」
少女の声がまた出てしまった。
「どうしちゃったのかな?」
ヨミの愛撫は羽毛のように軽やかで、そのくせいやらしいほど執拗だ。
僕の”棒”はすでに剥けた先っちょから滲み出る先走り汁でねちょねちょである。
「だいじょうぶ? ずいぶん濡れちゃってるけど」
粘液を手のひらにまといつかせ、それをペニス全体に広げるように、ヨミが五本の指をすぼめてきた。
すぼめたまま、怒張し、反り返る肉棒を指先で揉むように、刺激を与え続けている。
壁に背を押しつけ、腰を突き出し、僕はガクンガクンと身を震わせた。
全裸。
剥き出しの男根。
分泌される恥ずかしい液。
そして全身から立ち昇る、このケモノのような匂い・・・。
服を着たヨミの前で、全裸に剥かれ、嬲られる。
それはときめきのひと時だった。
「アア、アア、アア・・・」
僕は陶然となり、フラダンスでも踊るようにゆるゆると左右に腰を振った。
剥けた先っぽがヨミの手のひらに押しつけられ、それだけで気持ちいい。
仮性包茎の場合、包皮を剥いた状態で直に亀頭に触れられると普通は痛みを感じるものだが、今は違った。
十分すぎるほど体液が分泌されているので、皮膜が亀頭を覆い、刺激をちょうどいい具合に調整してくれるのだ。
僕の乳首にキスの雨を降らせながら、肉棒を撫で上げるヨミ。
美しいアルビノの青年の巧みな愛撫に、早くもオーガズムの予兆がやってくる。
ただでさえ怒張した肉バナナが更にひと回り大きくなり、そのつけ根の睾丸が弾けんばかりに膨らんだ。
その丸い袋を空いたほうの手で包み、ヨミが耳元に口を寄せてささやいた。
「ねえ、見せてくれない? 和夫がミルク、出すところ」
ヨミが手のひらで僕の勃起ペニスの裏側を撫で上げる。
「アアアッ!」
少女の声がまた出てしまった。
「どうしちゃったのかな?」
ヨミの愛撫は羽毛のように軽やかで、そのくせいやらしいほど執拗だ。
僕の”棒”はすでに剥けた先っちょから滲み出る先走り汁でねちょねちょである。
「だいじょうぶ? ずいぶん濡れちゃってるけど」
粘液を手のひらにまといつかせ、それをペニス全体に広げるように、ヨミが五本の指をすぼめてきた。
すぼめたまま、怒張し、反り返る肉棒を指先で揉むように、刺激を与え続けている。
壁に背を押しつけ、腰を突き出し、僕はガクンガクンと身を震わせた。
全裸。
剥き出しの男根。
分泌される恥ずかしい液。
そして全身から立ち昇る、このケモノのような匂い・・・。
服を着たヨミの前で、全裸に剥かれ、嬲られる。
それはときめきのひと時だった。
「アア、アア、アア・・・」
僕は陶然となり、フラダンスでも踊るようにゆるゆると左右に腰を振った。
剥けた先っぽがヨミの手のひらに押しつけられ、それだけで気持ちいい。
仮性包茎の場合、包皮を剥いた状態で直に亀頭に触れられると普通は痛みを感じるものだが、今は違った。
十分すぎるほど体液が分泌されているので、皮膜が亀頭を覆い、刺激をちょうどいい具合に調整してくれるのだ。
僕の乳首にキスの雨を降らせながら、肉棒を撫で上げるヨミ。
美しいアルビノの青年の巧みな愛撫に、早くもオーガズムの予兆がやってくる。
ただでさえ怒張した肉バナナが更にひと回り大きくなり、そのつけ根の睾丸が弾けんばかりに膨らんだ。
その丸い袋を空いたほうの手で包み、ヨミが耳元に口を寄せてささやいた。
「ねえ、見せてくれない? 和夫がミルク、出すところ」
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