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32 奇怪な儀式⑧
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身をよじって、逃げようとした。
でも、無理だった。
袋だけでなく、下腹にくっつくまで勃起した肉の棒―。
それをも握られ、
「あひいっ!」
僕は完全に動きを封じられてしまったのだ。
「太い・・・」
この声は、ヨミ。
てことは、二人がかりで?
「皮を被ってるせいで、亀頭は未発達だけど、でも、全体のサイズは黒人並みだね」
「動けないよう、握ってろ」
「うん。タマタマも僕がもらおうか」
「ああ、頼む」
ぎゅうっ。
ヨミが、牛の乳を搾るみたいに、僕の睾丸とペニスを握りしめる。
「あうっ」
無意識のうちに股を開いてしまう僕。
その無防備な尻の谷間に顔を近づけ、
クチュッ。
ついに希京が芋虫みたいに太い人差し指を繰り出してきた。
「ひいいっ!」
これまで味わったことのない異質な感触に襲われ、僕は化石化する。
「パパ、せめて唾をつけてから入れないと」
「ああ。出血されても困るからな」
じゅぼっ。
希京が僕の肛門に突き刺した指を一度抜いて口に咥え、唾液をまぶすと、
グチュチュッ!
再び、挿入が始まった。
「ああああっ!」
肛門を起点に、全身を電撃が駆け巡る。
ハアハアハアハア・・・。
僕はもう、犬の恰好で喘ぐしかない。
ヨミの手の中で、ソーセージに似たアレがますます大きく膨れ上がる。
睾丸を銃の取っ手のように持ち、ペニスを真横に折り曲げると、ヨミが先っちょに口づけしてこう言った。
「和夫ったら、もう濡れてるんだね。じゃあ、せっかくだから、もう少し、気持ちよくしてあげようか」
でも、無理だった。
袋だけでなく、下腹にくっつくまで勃起した肉の棒―。
それをも握られ、
「あひいっ!」
僕は完全に動きを封じられてしまったのだ。
「太い・・・」
この声は、ヨミ。
てことは、二人がかりで?
「皮を被ってるせいで、亀頭は未発達だけど、でも、全体のサイズは黒人並みだね」
「動けないよう、握ってろ」
「うん。タマタマも僕がもらおうか」
「ああ、頼む」
ぎゅうっ。
ヨミが、牛の乳を搾るみたいに、僕の睾丸とペニスを握りしめる。
「あうっ」
無意識のうちに股を開いてしまう僕。
その無防備な尻の谷間に顔を近づけ、
クチュッ。
ついに希京が芋虫みたいに太い人差し指を繰り出してきた。
「ひいいっ!」
これまで味わったことのない異質な感触に襲われ、僕は化石化する。
「パパ、せめて唾をつけてから入れないと」
「ああ。出血されても困るからな」
じゅぼっ。
希京が僕の肛門に突き刺した指を一度抜いて口に咥え、唾液をまぶすと、
グチュチュッ!
再び、挿入が始まった。
「ああああっ!」
肛門を起点に、全身を電撃が駆け巡る。
ハアハアハアハア・・・。
僕はもう、犬の恰好で喘ぐしかない。
ヨミの手の中で、ソーセージに似たアレがますます大きく膨れ上がる。
睾丸を銃の取っ手のように持ち、ペニスを真横に折り曲げると、ヨミが先っちょに口づけしてこう言った。
「和夫ったら、もう濡れてるんだね。じゃあ、せっかくだから、もう少し、気持ちよくしてあげようか」
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