異世界転生して美少女エルフと百合ライフ

ヤミイ

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💛83 天使を陵辱⑯

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 たまらなくなって、水着の隙間から人差し指を滑り込ませ、じかに”豆”を触ってやった。
 それは豆というより小鳥の頭みたいな形をしていて、下向きに極微の嘴みたいな突起がついている。
 そいつを指の腹で探り当て、押しながらぐるぐる回すと、
「だ、だめ、だめええ」
 悲鳴混じりの声を上げて七瀬が躰をくねらせた。
 ちゅぷっ。 
 泉から湧き出る清水のように、淫らな汁が指を濡らす。
「本当はもっと欲しいくせに」
 面白くなって、今度は水着のクロッチ部分をつまむと、横にずらしてみた。
 白い布の下から、こんもり盛り上がった二列の肉の隆起が現れる。
「すごーい、全然、毛が生えてない」
 すべすべの陰部を指の腹で撫でながら、あたしは感嘆の声を上げる。
 マネキン人形のような七瀬の股間。
 そこに穿たれた縦長の陰刻は二枚の肉襞に縁どられ、なんとなく殻のない鮑か牡蠣の一種に見える。
 その亀裂は少しだけ口を開いていて、じくじくした中にサーモンピンクの内臓のようなものが見えた。
 豆はといえば、陰裂の上部にうずまっていて、ぽっちり真珠みたいな頭だけを出している。
 今度は両手とも動員することにして、左手の指で豆を、右手の指で肉襞を同時に弄ってやったら、
「アアアン・・・アアアアアアアア・・・ン、アアアアアアアア・・・ッ」
 七瀬がやたらいやらしい声で鳴き始めて、
「やだあ、この女、アンヌコに〇ンコ触られて、乳首、ツンツンに勃たせてやがんの」
 仁美さんがヤンキーJKみたいな口調で呆れてみせた。
「そろそろ全裸にむいていい?」
 あたしが訊くと、
「だよねえ。あたしもそろそろって思ってた」
 ひくひく痙攣を続けながらぐったりとなった七瀬を抱え上げ、仁美さんがうなずいた。
「なんかこいつばっかり気持ちよさそうで腹が立つよね」
 七瀬の水着を脱がせつつ、ぼやく仁美さん。
「できれば3Pに持ち込みたいんだけど、七瀬って、初心者なんだよね」
 あたしが言うと、
「つまりはまず、調教しないとっていうわけか」
 丸裸になった七瀬を立ち上がらせ、あたしにその全身を見せながら、仁美さんが鼻の頭に皺を寄せて笑った。
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