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💛81 天使を陵辱⑭
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「……」
七瀬の顔が、耳の付け根まで赤くなる。
「いいのよ、恥ずかしがらなくても」
妖艶に微笑んで、仁美さんが攻めを再開する。
吸いつくように動く両手の手のひらが、七瀬の瑞々しい上半身の肌を這い回る。
見ていられなかった。
「ちょっといいかな」
我慢できずにあたしは声をかけた。
「そこまで見せつけられたら、こっちもそろそろ限界なんですけど。だいたいその子はあたしのお客さんなのに」
頭の中でうんうんとコウナゴがうなずくのがわかった。
彼女もすでにお漏らし寸前の状態まで、感じちゃってるというわけだ。
「ならコウナゴも、我慢しないで来れば?」
七瀬の柔乳を揉みしだきながら仁美さんが、わざとはすっぱな口調で言う。
「あいにくおっぱいは私のものだけど、下半身なら空いてるわよ」
七瀬の下半身。
あたしはごくんと唾を飲み込んだ。
まだスクール水着を装着したままのその部分は、ある意味全裸よりいやらしい。
あたし自身もスク水姿だが、スレンダーで背の高い七瀬のほうが、大人びている分、エロいのだ。
「じゃ、お言葉に甘えて」
仁美さんに抱き寄せられ、震えながら立ち尽くす七瀬の脇に膝をつく。
目の前にあるのは薄い紺色の生地に包まれた平らな下腹と、極限までのハイレグから露わになった腿の付け根。
そして、鋭角三角形に切れ込んだ水着の股間部分の微妙なふくらみとその中央を走る筋。
布地がきつく食い込んだその深い谷間を中心に、水着は黒く湿っているようだ。
その湿り具合といい、メス臭い匂いといい…。
内側から愛液が分泌されているその何よりの証拠だった。
「どうしたの? こんなに濡らしちゃって」
筋に沿って上部の突起のほうへと人差し指を滑らせ、わざとらしくあたしはたずねた。
「まだプールにも入ってないのに、変だよね?」
「…言わないで」
すすり泣くように、七瀬が答えた。
完全に媚びを含んだ、女全開の、甘えに甘えた声色だった。
七瀬の顔が、耳の付け根まで赤くなる。
「いいのよ、恥ずかしがらなくても」
妖艶に微笑んで、仁美さんが攻めを再開する。
吸いつくように動く両手の手のひらが、七瀬の瑞々しい上半身の肌を這い回る。
見ていられなかった。
「ちょっといいかな」
我慢できずにあたしは声をかけた。
「そこまで見せつけられたら、こっちもそろそろ限界なんですけど。だいたいその子はあたしのお客さんなのに」
頭の中でうんうんとコウナゴがうなずくのがわかった。
彼女もすでにお漏らし寸前の状態まで、感じちゃってるというわけだ。
「ならコウナゴも、我慢しないで来れば?」
七瀬の柔乳を揉みしだきながら仁美さんが、わざとはすっぱな口調で言う。
「あいにくおっぱいは私のものだけど、下半身なら空いてるわよ」
七瀬の下半身。
あたしはごくんと唾を飲み込んだ。
まだスクール水着を装着したままのその部分は、ある意味全裸よりいやらしい。
あたし自身もスク水姿だが、スレンダーで背の高い七瀬のほうが、大人びている分、エロいのだ。
「じゃ、お言葉に甘えて」
仁美さんに抱き寄せられ、震えながら立ち尽くす七瀬の脇に膝をつく。
目の前にあるのは薄い紺色の生地に包まれた平らな下腹と、極限までのハイレグから露わになった腿の付け根。
そして、鋭角三角形に切れ込んだ水着の股間部分の微妙なふくらみとその中央を走る筋。
布地がきつく食い込んだその深い谷間を中心に、水着は黒く湿っているようだ。
その湿り具合といい、メス臭い匂いといい…。
内側から愛液が分泌されているその何よりの証拠だった。
「どうしたの? こんなに濡らしちゃって」
筋に沿って上部の突起のほうへと人差し指を滑らせ、わざとらしくあたしはたずねた。
「まだプールにも入ってないのに、変だよね?」
「…言わないで」
すすり泣くように、七瀬が答えた。
完全に媚びを含んだ、女全開の、甘えに甘えた声色だった。
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