異世界転生して美少女エルフと百合ライフ

ヤミイ

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💛77 天使を陵辱⑩

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「ああーん、ああーん!」

 股間に食い込んだハイレグ水着を引っ張られて、七瀬が腰を持ち上げ、反り返る。

 露出度の高すぎる白いスク水に包まれた美少女が悶絶するさまを間近に見て、私自身も昂ってきた。

 ショーツが湿り気を帯び、内腿と内腿の間がヌルついてきたのだ。

 ー見てるだけで、濡れちゃったよ…。

 頭の中でコウナゴに話しかけると、

 ーわかるわかる。うちもそう。

 微妙にバイブレーションのかかった思念が返ってきた。

 そこへ、

「ちょっと、アンヌ、手伝ってくれない?」

 仁美さんの声。

 私の名前はアンヌコだが、仁美さんは時々アンヌと呼ぶ。

 私自身も実は、その呼び名が気に入っている。

 アンヌって、なんだかスパイ映画のヒロインの名前みたいでかっこいい。

 アンヌとアンヌコ。

 ”コ”がつくかつかないかでだいぶ違う。

「ん? なに?」

 ここぞとばかりにそばに寄ると、

「あたしがマッサージしてる間に、この子の身体の上にさ、そこにあるオイル垂らしてほしいのよね」

 見ると、サイドテーブルに、ボトル入りの透明な液体が置いてある。

 あたしたちがレズプレイするときにに欠かせない必須アイテムだ。

「いいよ」

 私はボトルのフタを取ると、悶え続ける七瀬の上に傾けた。

 まずは胸の真ん中あたりを狙って、どぼどぼ落とす。

「いやあんっ」

 若いイルカみたいなピチピチボデイをくねらせる七瀬。

 白い水着がオイルを吸収し、みるみるうちに透明に近くなる。

 薄い両胸の端と端に浮かび上がったのは、ダイヤルみたいな形の乳輪と、その真ん中から屹立する乳首である。

 乳輪と乳頭のぶつぶつまで見事に浮き彫りになった七瀬の身体は、抱きしめたくなるほどいやらしい。

「おらおらおらおらー」

 調子に乗って、私は七瀬の身体に隈なくオイルを振りかけていく。

 平らな腹部には、なけなしの筋肉と楕円形のおへそのくぼみが、腰から太腿にかけては腱がくっきり浮き上がる。

「さあ、行くわよお」

 両手にオイルをたっぷりまぶすと、仁美さんが腕によりをかけてという感じで、新たな愛撫を開始した。

 水着の下に手を突っ込み、じかにオイルまみれの七瀬の肌を撫で回し始めたのである。




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