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💛40 美少女エルフのえっちな罠②
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コウナゴは、私の太腿の間に自分の太腿を入れ、中心部を密着させてくる。
そこはちょうど水着に穴が開いていて、中から柔らかいお肉が溢れ出している状態だ。
しかも水着がどんどん小さくなってくるので、身体中が搾られ、お肉はますますはみ出してくる。
私の脳裏に、ふと、水着の穴から顔を出したふたつの牡蠣が、ぴったりくっつき合うイメージが浮かんだ。
牡蠣はどちらもミルク色の液体を分泌していてぬるぬるしている。
そして上のほうに真珠のような核が突き出ているのだ。
鞘から露出した核の部分は先端が鳥の嘴みたいにちょっと尖っていて、光沢を放っている。
そのつるつるしたところがぶつかり、こすれ合わさると、もういけなかった。
「あ、あ、あ、あ、あ」
私は喘いだ。
「アンヌコったら、もう逝きそう?」
私の右耳の穴に舌を入れて、コウナゴが訊く。
私は応えない。
応えるのが癪だったし、なによりもそんな気持ちの余裕はない。
「逝く時は逝くって言ってね」
ふたつの乳首と硬い真珠の核を私の乳首と真珠の核にこすりつけながら、コウナゴが言う。
そうして私たちは、プールサイドに生えた二本のつる植物のように、ひたすら絡み合うのだった。
そこはちょうど水着に穴が開いていて、中から柔らかいお肉が溢れ出している状態だ。
しかも水着がどんどん小さくなってくるので、身体中が搾られ、お肉はますますはみ出してくる。
私の脳裏に、ふと、水着の穴から顔を出したふたつの牡蠣が、ぴったりくっつき合うイメージが浮かんだ。
牡蠣はどちらもミルク色の液体を分泌していてぬるぬるしている。
そして上のほうに真珠のような核が突き出ているのだ。
鞘から露出した核の部分は先端が鳥の嘴みたいにちょっと尖っていて、光沢を放っている。
そのつるつるしたところがぶつかり、こすれ合わさると、もういけなかった。
「あ、あ、あ、あ、あ」
私は喘いだ。
「アンヌコったら、もう逝きそう?」
私の右耳の穴に舌を入れて、コウナゴが訊く。
私は応えない。
応えるのが癪だったし、なによりもそんな気持ちの余裕はない。
「逝く時は逝くって言ってね」
ふたつの乳首と硬い真珠の核を私の乳首と真珠の核にこすりつけながら、コウナゴが言う。
そうして私たちは、プールサイドに生えた二本のつる植物のように、ひたすら絡み合うのだった。
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