異世界転生して美少女エルフと百合ライフ

ヤミイ

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💛26 美少女エルフ発情④

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 板の間に仰向けになったコウナゴは、とってもセクシーだった。
 四肢の細い華奢な肉体に、白地に水玉模様のビキニが、まことによく似合っている。
 逆三角形のブラはかろうじて彼女の胸の膨らみを覆うだけの面積しかなく、下は腰で結ぶタイプの紐パンだ。
 コウナゴは少し片方の脚を曲げ、恥ずかしそうに私を見上げている。
「両手は身体の横にそろえて、まっすぐ上を見てね」
 右手に持ったジョウロをゆっくり傾けながら、私は言った。
「まずはお胸から。何があっても、手で隠しちゃだめだよ」
 そう念を押してから、水を一滴、肩甲骨のあたりに落とす。
「つめたい・・・」
 胸のくぼみで水が玉になり、コウナゴがびくんと身体を震わせた。
「きょうは暑いから、慣れれば大丈夫」
 私は左手の甲で額の汗を拭って、コウナゴを励ますように微笑んだ。
「ほら、気持ちいいでしょ?」
 ぽたぽたぽた・・・。
 ジョウロの口から落ちる水滴が、次第に水着のブラを濡らしていく。
「く・・・う・・・ん・・・」
 目を閉じ、コウナゴがかすかに上半身をくねらせた。
 右胸がすっかり濡れ、布地が湿って乳房に貼りついている。
 私はごくりと生唾を呑み込んだ。
 薄い布でできたブラが密着して、コウナゴの右の乳房の形がくっきりと浮き彫りになっている。
 そしてその頂では、色の濃い乳輪と尖った乳首が、濡れた布地に透けて丸見えになってしまっていた。
 予想以上だった。
 美少女エルフは、濡らすと更にエロくなる。
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