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78 恥辱まみれの家畜人④
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「次はこっちだ」
シャワー室で躰を洗って脱衣所に戻ると、飼育係が僕を手招きした。
脱衣所の片隅にすりガラスの扉があり、その向こうにユニットバスのようなものが透けて見える。
招かれて中へ入ると、そこは狭い部屋で、真ん中にぽつんと一つ、小さめの浴槽が設置してあるだけだった。
「ここが滅菌室?」
「いや、その前に、もうひとつやってもらうことがある」
「もうひとつ? 何ですか?」
「そこに入って四つん這いになれ」
ユニットバスを顎でしゃくって、飼育係が言った。
「な、何を…?」
「これだ」
巨漢の右手には、大型の注射器のような器具が握られている。
注射器の先は針ではなく、ゴム管になっており、先は指ぬきみたいな形をしていた。
「なんですか? それ?」
「見てわからないということは、きさま、未経験なんだな」
「は、はあ…」
「浣腸さ。この前は試用期間だったから省略してやったが、本来は作業の前に全員これで腹の中を掃除する」
「か、浣腸?」
僕はぐびりと生唾を飲み込んだ。
過酷な現実の壁にぶち当たった気分、とでも言えばいいだろうか。
マジもんのゲイプレイは、BL漫画のような綺麗なものではない。
頭ではわかっていたはずだけど、実際に自分がそれに直面してみると、さすがに動揺は隠せなかった。
「無理ならクビだ。浣腸は、衛生面で必要不可欠だからな。大事な原料に、ノロウィルスが混入したとあっちゃ、会社自体がぶっ潰れちまう。わかるだろ?」
「そ、そうですね…」
つまりは、本当の搾乳作業は、脱糞することがあるほど烈しいものなのか。
それはそれで…。
僕は怯む心が少しずつ後退していくのを感じた。
もしかしたら、けっこうエキサイトな体験かもしれないな…。
「やります」
浴槽の中に入り、犬のように四つん這いになった。
「もっと尻を上げろ。自分で肛門を開いて俺に見せるんだ」
自分で、肛門、を…?
ま、マジか?
ドキドキしてきた。
でも、恥ずかしさが性的興奮の火種になることを、僕は身に染みて知っている。
右手で浴槽の縁を掴んで身体を支え、左手を後方に伸ばして、人差し指と中指でVサインを作るようにして、尻肉を割った。
「もっと上げろ。もっとだ」
「は、はい!」
ああ、お尻の穴が、スースーする。
半勃ちのペニスが、腰にバナナをつけたように重かった。
「よし。ふむ、なかなか綺麗なアナルじゃねえか。犯し甲斐があるってもんだぜ」
飼育係が上体を屈めて僕の肛門を覗き込む。
「行くぞ」
冷たいものが肛門に触れたかと思うと、次の瞬間ー。
ぶすり。
異物が直腸に分け入ってくる名状しがたい感触に、
「あうっ」
僕は小さくうめいて痩せた尻を震わせた。
シャワー室で躰を洗って脱衣所に戻ると、飼育係が僕を手招きした。
脱衣所の片隅にすりガラスの扉があり、その向こうにユニットバスのようなものが透けて見える。
招かれて中へ入ると、そこは狭い部屋で、真ん中にぽつんと一つ、小さめの浴槽が設置してあるだけだった。
「ここが滅菌室?」
「いや、その前に、もうひとつやってもらうことがある」
「もうひとつ? 何ですか?」
「そこに入って四つん這いになれ」
ユニットバスを顎でしゃくって、飼育係が言った。
「な、何を…?」
「これだ」
巨漢の右手には、大型の注射器のような器具が握られている。
注射器の先は針ではなく、ゴム管になっており、先は指ぬきみたいな形をしていた。
「なんですか? それ?」
「見てわからないということは、きさま、未経験なんだな」
「は、はあ…」
「浣腸さ。この前は試用期間だったから省略してやったが、本来は作業の前に全員これで腹の中を掃除する」
「か、浣腸?」
僕はぐびりと生唾を飲み込んだ。
過酷な現実の壁にぶち当たった気分、とでも言えばいいだろうか。
マジもんのゲイプレイは、BL漫画のような綺麗なものではない。
頭ではわかっていたはずだけど、実際に自分がそれに直面してみると、さすがに動揺は隠せなかった。
「無理ならクビだ。浣腸は、衛生面で必要不可欠だからな。大事な原料に、ノロウィルスが混入したとあっちゃ、会社自体がぶっ潰れちまう。わかるだろ?」
「そ、そうですね…」
つまりは、本当の搾乳作業は、脱糞することがあるほど烈しいものなのか。
それはそれで…。
僕は怯む心が少しずつ後退していくのを感じた。
もしかしたら、けっこうエキサイトな体験かもしれないな…。
「やります」
浴槽の中に入り、犬のように四つん這いになった。
「もっと尻を上げろ。自分で肛門を開いて俺に見せるんだ」
自分で、肛門、を…?
ま、マジか?
ドキドキしてきた。
でも、恥ずかしさが性的興奮の火種になることを、僕は身に染みて知っている。
右手で浴槽の縁を掴んで身体を支え、左手を後方に伸ばして、人差し指と中指でVサインを作るようにして、尻肉を割った。
「もっと上げろ。もっとだ」
「は、はい!」
ああ、お尻の穴が、スースーする。
半勃ちのペニスが、腰にバナナをつけたように重かった。
「よし。ふむ、なかなか綺麗なアナルじゃねえか。犯し甲斐があるってもんだぜ」
飼育係が上体を屈めて僕の肛門を覗き込む。
「行くぞ」
冷たいものが肛門に触れたかと思うと、次の瞬間ー。
ぶすり。
異物が直腸に分け入ってくる名状しがたい感触に、
「あうっ」
僕は小さくうめいて痩せた尻を震わせた。
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