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32 初めての連続絶頂⑦
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「言えないのか」
クイクイクイクイ…。
僕の勃起乳首を二つ同時に弄り続けながら、畳みかけるように調教師がささやいた。
「ハアハアハアハア…」
僕は四肢をX字形に広げたまま、左右に腰を振って陰茎を動かした。
こうすると尿道口に刺さったカテーテルも揺れるので、振動が尿道を通って前立腺に伝わり、気持ちいいのだ。
だが、その程度で満足できるわけがない。
これでは今一つ刺激が弱くて出せないのだ。
精液が、せっかくまた溜まってきているというのに、である。
「いいだろう。じゃあ、これでどうだ」
調教師が僕をハグする両腕に力を籠め、下半身をお尻にぐっと押しつけてきた。
むにゅ。
尻肉の間に挟まっていた熱く固いモノの先端が、肛門の”口”にねじこまれるのがわかった。
「ああっ」
僕は身構えた。
勃起した調教師のペニスの太さは、さっきまで入っていた人差し指の比ではなかった。
メリメリメリッ。
肉が裂けるような音とともに、ものすごく質量のある物体が、躰の奥に押し入ってくる。
ぐうううっ。
「はうっ! あはあっ!」
直腸の直径より明らかに太いその器官が少しずつ前進するたびに、痛みとも快感ともつかぬ何とも名状し難い異様な感触が僕を襲い、僕は展翅版の上の蝶の標本のように手足を広げて硬直した。
ずん、ずん、ずん。
半ばほど器官をめり込ませて、直腸の直径を広げると、おもむろに調教師がピストン運動を開始した。
僕の初体験を気遣ってか、控えめなその動きに、肛門の奥を中心にして、じわじわと愉楽の波が広がっていく。
「あああ…っ! も、もっと…」
無意識に尻を振りながら、肛門をぎゅっとすぼめた時だった。
「やっと言えたな」
僕の耳の穴に再び舌を差し込んで、いやらしい声で調教師が言った。
「これがもっと、欲しい。そうなんだな?」
ずんっ!
ひと際激しい突きが来て、
「い、いい…」
僕は股間の陰茎を旗竿のように振り立て、大きくのけぞった。
「もっと言ってみろ。いやらしい言葉を、自分の口で」
出し入れのペースを少しずつ上げながら、調教師がそそのかす。
「ち、ちんちん、いい…」
気づくと、その言葉が口から飛び出していた。
「すっごく、硬くて、熱い…」
「こっちはどうだ?」
挿入と並行して、乳首弄りが再開された。
「ああん」
気持ち良すぎて陶然となる僕。
「チ、チクビも、い、いい…」
「よし、じゃ、続けるぞ」
クイクイクイクイ…。
ジュボジュボジュボジュボ・・・。
極太の肉槌はすでに僕の最深部にまで届いている。
乳首は嬲られ過ぎて、今にも取れそうなほど肥大してしまっていた。
「ハアハアハアハア・・・アア、アアアアア、アアア、アアアアアアアアッ! イクッ! イクウウッ!」
喘ぎ声が悲鳴に変わった時、またしてもあのおなじみの全身が蕩けるような”ドクンドクン”が始まった。
クイクイクイクイ…。
僕の勃起乳首を二つ同時に弄り続けながら、畳みかけるように調教師がささやいた。
「ハアハアハアハア…」
僕は四肢をX字形に広げたまま、左右に腰を振って陰茎を動かした。
こうすると尿道口に刺さったカテーテルも揺れるので、振動が尿道を通って前立腺に伝わり、気持ちいいのだ。
だが、その程度で満足できるわけがない。
これでは今一つ刺激が弱くて出せないのだ。
精液が、せっかくまた溜まってきているというのに、である。
「いいだろう。じゃあ、これでどうだ」
調教師が僕をハグする両腕に力を籠め、下半身をお尻にぐっと押しつけてきた。
むにゅ。
尻肉の間に挟まっていた熱く固いモノの先端が、肛門の”口”にねじこまれるのがわかった。
「ああっ」
僕は身構えた。
勃起した調教師のペニスの太さは、さっきまで入っていた人差し指の比ではなかった。
メリメリメリッ。
肉が裂けるような音とともに、ものすごく質量のある物体が、躰の奥に押し入ってくる。
ぐうううっ。
「はうっ! あはあっ!」
直腸の直径より明らかに太いその器官が少しずつ前進するたびに、痛みとも快感ともつかぬ何とも名状し難い異様な感触が僕を襲い、僕は展翅版の上の蝶の標本のように手足を広げて硬直した。
ずん、ずん、ずん。
半ばほど器官をめり込ませて、直腸の直径を広げると、おもむろに調教師がピストン運動を開始した。
僕の初体験を気遣ってか、控えめなその動きに、肛門の奥を中心にして、じわじわと愉楽の波が広がっていく。
「あああ…っ! も、もっと…」
無意識に尻を振りながら、肛門をぎゅっとすぼめた時だった。
「やっと言えたな」
僕の耳の穴に再び舌を差し込んで、いやらしい声で調教師が言った。
「これがもっと、欲しい。そうなんだな?」
ずんっ!
ひと際激しい突きが来て、
「い、いい…」
僕は股間の陰茎を旗竿のように振り立て、大きくのけぞった。
「もっと言ってみろ。いやらしい言葉を、自分の口で」
出し入れのペースを少しずつ上げながら、調教師がそそのかす。
「ち、ちんちん、いい…」
気づくと、その言葉が口から飛び出していた。
「すっごく、硬くて、熱い…」
「こっちはどうだ?」
挿入と並行して、乳首弄りが再開された。
「ああん」
気持ち良すぎて陶然となる僕。
「チ、チクビも、い、いい…」
「よし、じゃ、続けるぞ」
クイクイクイクイ…。
ジュボジュボジュボジュボ・・・。
極太の肉槌はすでに僕の最深部にまで届いている。
乳首は嬲られ過ぎて、今にも取れそうなほど肥大してしまっていた。
「ハアハアハアハア・・・アア、アアアアア、アアア、アアアアアアアアッ! イクッ! イクウウッ!」
喘ぎ声が悲鳴に変わった時、またしてもあのおなじみの全身が蕩けるような”ドクンドクン”が始まった。
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