少年ペット

ヤミイ

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 ナルのほうは準備完了だから、あとは私次第。

 ちょっと心配なのは、こんな大きなものが本当に入るのかってこと。

 目分量でも長さ15センチはありそうだ。

 私の膣から子宮までの距離はどれくらいなのだろうか。

 タンポンは使ったことがないし、オナニーの時でも入口近くしか触ったことがないのでよくわからない。

 でも、女はみな子供を産める体構造をしているはずだから、きっと大丈夫。

 一応念のためにナルのために買っておいた媚薬入りのオイルとやらを膣の入口に摺り込んだ。

 あふ。

 たちまち穴の周辺が熱くなり、私は小さくうめいてしまう。

 麻痺みたいな感覚がだんだん広がっていき、おそるおそる指先でビラビラに触ってみたら、

 くう。

 痺れるような快感が沸き起こって頭の中が一瞬真っ白になった。

 き、気持ち、いい。

 勇気を奮い起こし、もう少し、中まで指を入れてみる。

 ジーンとした痺れが膣の前庭部から脊椎へと駆け抜け、私は無意識のうちに腰を浮かしていた。

 くちゅくちゅくちゅくちゅ。

 指で中をかき回していると、どんどん濡れてくるのがわかった。

 推しの映像をサカナに自慰をするときのようにじゅわじゅわ愛液がにじみ出てきて内腿まで濡れてしまった。

 左手の指を出し入れしながら右手の指に汁をまぶし、穴の上部の陰核の頂に塗りつける。

 初めはちょっとだけ顔を出していたにすぎない肉の芽だったが、オイルの効果ですぐに熱くなる、硬く尖った。

 これなら、いけそう。

 そう判断すると、私はナルの前に仁王立ちになった。

 まずは舐めさせるのだ。

 このヌルヌルになったおま〇こを。

「お舐め」

 そう命じておいて、ナルの口に正面から陰部を押し付ける。

 ねちゃあ。

 粘液の糸を引いて私の性器がナルの薄い唇に覆いかぶさった。
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