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私がナルの乳首に装着したのは、洗濯ばさみである。
新品の洗濯ばさみでそれぞれの乳頭の首を挟んだのだ。
「アアアアアア・・・」
ナルが首を回すようにくねらせて喘ぎ声を発した。
その動きを見て、閃いた。
右側の洗濯ばさみの足を木綿糸でしばり、その糸をナルの首に回して左側に垂らす。
次に、その糸をピンと張って、先を左の洗濯ばさみの足に縛りつけてやる。
これで、ナルが少しでも首から上を動かすと、糸が更に張って両方の乳首を引っ張るのだ。
後はこの生贄の悶えるさまをじっくり観察するだけだった。
私は座椅子を引き寄せ、一番いい位置に陣取った。
柱に縛りつけられた全裸の少年。
その乳首には洗濯ばさみを取りつけられ、股間から恥ずかしい肉の棒をそそり立たせている。
-アキュ、クウウン・・・。
自分の微かな身動きに過敏な勃起乳首を引っ張られ、ナルが時折眉を寄せて喘ぎ声を出す。
洗濯ばさみが深く食い込んだふたつの肉の突起物は、どちらも千切れそうなほど縊れてしまっている。
と。
ハアハアハア・・・。
息が荒い。
波打つ腹筋がいやらしい。
その下で物欲しげに先を揺らす首の長い盲目の亀。
剥けかけた包皮の間から露を滲ませ、ホカホカと白い湯気を上げている。
見も世もないふうに悶えながら、喘ぎ声の合間にナルがつぶやいた。
「シタモ、サワッテ・・・」
「シタモ・・・」
新品の洗濯ばさみでそれぞれの乳頭の首を挟んだのだ。
「アアアアアア・・・」
ナルが首を回すようにくねらせて喘ぎ声を発した。
その動きを見て、閃いた。
右側の洗濯ばさみの足を木綿糸でしばり、その糸をナルの首に回して左側に垂らす。
次に、その糸をピンと張って、先を左の洗濯ばさみの足に縛りつけてやる。
これで、ナルが少しでも首から上を動かすと、糸が更に張って両方の乳首を引っ張るのだ。
後はこの生贄の悶えるさまをじっくり観察するだけだった。
私は座椅子を引き寄せ、一番いい位置に陣取った。
柱に縛りつけられた全裸の少年。
その乳首には洗濯ばさみを取りつけられ、股間から恥ずかしい肉の棒をそそり立たせている。
-アキュ、クウウン・・・。
自分の微かな身動きに過敏な勃起乳首を引っ張られ、ナルが時折眉を寄せて喘ぎ声を出す。
洗濯ばさみが深く食い込んだふたつの肉の突起物は、どちらも千切れそうなほど縊れてしまっている。
と。
ハアハアハア・・・。
息が荒い。
波打つ腹筋がいやらしい。
その下で物欲しげに先を揺らす首の長い盲目の亀。
剥けかけた包皮の間から露を滲ませ、ホカホカと白い湯気を上げている。
見も世もないふうに悶えながら、喘ぎ声の合間にナルがつぶやいた。
「シタモ、サワッテ・・・」
「シタモ・・・」
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