少年ペット

ヤミイ

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 つんっ。

 心の中でつぶやいて、右手と左手をほんの少し、動かした。

 電マの先が何かに触れた感じがしたと思ったら、

「ウウウッ」

 ナルが呻いて、腰を前後に振り動かした。

 たわわに揺れたのは、股間から急角度でせり立つ大きな肉棒である。

 先を粘液で光らせたその肌色のゴツゴツした棒は、ぶるんと頭を振ると、先端の切れ込みから一滴汁を垂らした。

 あの汁、精液ではない。

 透明な、別の何かだ。

 ここで本物の精液を出されたのでは面白くない。

 射精は最後のお楽しみに取っておかねば。

 ペニスを責めるのはしばらくやめて、二本とも、乳首に集中させることにした。

 両方の乳首の先にそれぞれ電マを近づけて、

 つんっ。

 つんつんっ。

 乳頭を刺激した。

「ダメッ」

 顔を歪めてナルが喘ぐ。

 駄目と言いながら、更なる電マをねだるように、上半身をくねらせた。

「アアッ、アアアッ、アアアアアッ!」

 両手を頭上にさし上げたまま、くねくねと裸体を悶えさせる全裸の少年。

 等身大の三枚の鏡が、その痴態を三方向から余すところなく映し出している。

 しばらくツンツンを続けていると、電マの下でナルの乳頭が採れたてのシメジのように丸く大きくなった。

 電マに伝わる感触から、どっちの乳首も相当固くなっているのがわかる。

 正面から乳頭を捉え、少しずつ乳輪に押し込んでいく。

「アアーッ! アアアッー! アアアアアッ!」

 ナルが咆哮しながら腰を突き上げ、触られない勃起男性器を空しく振り回すー。 

 
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