532 / 680
531 恥辱の泥沼⑤
しおりを挟む
螺旋を描いて洗浄液が移動する。
その感覚に、僕は現実に引き戻された。
姉さんの容赦のない注入により、僕の腸にはたっぷりと液が充填され、腹部がバレーボールのように膨れ上がってしまっている。
「ク、クルシイ…」
僕は呻いた。
「お、 お腹が張り裂けそう・・・」
猛烈な痛みで目尻に涙が滲んできた。
あまりに痛みが激しいせいで、心なしか、鼻先にそびえる勃起ペニスもやや力を失いつつあるようだ。
「楽になりたい?」
意地悪な口調で、姉さんが言う。
マスカラに縁どられた切れ長の目には、今やおなじみになったあのサディスティックな光が宿っている。
「ウ、ウン・・・」
必死で、僕はうなずいた。
このままでは、腸が破裂してしまう。
大腸も小腸も、限界まで空気を入れた自転車のタイヤのチューブみたいに膨張しているのだ。
ここまでくると、さすがにもう、翔の妄想に耽っている場合ではなかった。
早くやめさせないと、内臓破裂で僕は死んでしまう・・・。
「性奴隷のくせに、意外に根性なしね」
姉さんが馬鹿にしたように嗤った。
ある意味、信じられなかった。
今の姉さんは、僕の記憶にある、あの清楚で優しい女性ではないのだ。
翔のせいで潜在意識の底に眠っていたサデイストのペルソナを引き出された、冷酷無比な”女王様”なのである。
僕の苦痛に歪む顔を面白そうに眺めながらも、姉さんは注入をやめようとしない。
さっきは3回に分けて入れてくれた洗浄液を、どうやら今度は一気に全部ぶち込むつもりらしい。
「アア、アアア・・・、アアアアアアアア・・・」
僕は苦痛に全身を痙攣させた。
旗竿のように屹立した筋肉の棒が、あまりの激痛に固さを失い、徐々に高度を下げていく。
やがてパンパンに膨れ上がった腹部がその萎えかけた性器を隠し、その小山のような肉のボールの頂点で、へそが内圧で疣か何かみたいにぴょこんと飛び出してきた。
「し、しんじゃう・・・」
すすり泣く僕に、
「じゃ、死ねば?」
笑いを含んだ残酷な口調で、姉さんが短くそう吐き捨てた。
その感覚に、僕は現実に引き戻された。
姉さんの容赦のない注入により、僕の腸にはたっぷりと液が充填され、腹部がバレーボールのように膨れ上がってしまっている。
「ク、クルシイ…」
僕は呻いた。
「お、 お腹が張り裂けそう・・・」
猛烈な痛みで目尻に涙が滲んできた。
あまりに痛みが激しいせいで、心なしか、鼻先にそびえる勃起ペニスもやや力を失いつつあるようだ。
「楽になりたい?」
意地悪な口調で、姉さんが言う。
マスカラに縁どられた切れ長の目には、今やおなじみになったあのサディスティックな光が宿っている。
「ウ、ウン・・・」
必死で、僕はうなずいた。
このままでは、腸が破裂してしまう。
大腸も小腸も、限界まで空気を入れた自転車のタイヤのチューブみたいに膨張しているのだ。
ここまでくると、さすがにもう、翔の妄想に耽っている場合ではなかった。
早くやめさせないと、内臓破裂で僕は死んでしまう・・・。
「性奴隷のくせに、意外に根性なしね」
姉さんが馬鹿にしたように嗤った。
ある意味、信じられなかった。
今の姉さんは、僕の記憶にある、あの清楚で優しい女性ではないのだ。
翔のせいで潜在意識の底に眠っていたサデイストのペルソナを引き出された、冷酷無比な”女王様”なのである。
僕の苦痛に歪む顔を面白そうに眺めながらも、姉さんは注入をやめようとしない。
さっきは3回に分けて入れてくれた洗浄液を、どうやら今度は一気に全部ぶち込むつもりらしい。
「アア、アアア・・・、アアアアアアアア・・・」
僕は苦痛に全身を痙攣させた。
旗竿のように屹立した筋肉の棒が、あまりの激痛に固さを失い、徐々に高度を下げていく。
やがてパンパンに膨れ上がった腹部がその萎えかけた性器を隠し、その小山のような肉のボールの頂点で、へそが内圧で疣か何かみたいにぴょこんと飛び出してきた。
「し、しんじゃう・・・」
すすり泣く僕に、
「じゃ、死ねば?」
笑いを含んだ残酷な口調で、姉さんが短くそう吐き捨てた。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
月弥総合病院
御月様(旧名 僕君☽☽︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる