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519 地下迷宮⑬
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「ああああああっ!」
すさまじい勢いで、肛門の中が攪拌された。
溢れた水が穴から噴き出し、滝となってプールの床になだれ込む。
両側から叩きつけてくる水流で、ペニスがジンジン痺れてきた。
手で扱くのとはまた違った快感に、僕は床に顎をくっつけたまま、しばし陶然となる。
それはまりにも浅ましい姿だった。
犬以下。
そう言われても仕方がないほど、屈辱的なこの体勢。
そんな僕の痴態がよほど腹に据えかねたのか、突然、
「死ねよ」
憎々し気に姉さんがつぶやいた。
同時に放水の勢いが上がり―。
「ぎゃうんっ!」
僕はハンマー叩きつけてくるような水流の勢いに負け、体勢を崩し、転倒した。
「何やってるの!」
響く姉さんの怒りの声。
「ご、ごめんなさい!」
肛門から水を垂れ流し、両脚を開いたぶざまな格好で、僕は思わず姉さんのほうを振り向いた。
全開の股間で、鬼のように直立した勃起ペニスが、重そうにぶらんと揺れる。
強烈な水流に晒されて薔薇色に腫れ上がったその肉の筒が、僕の視界を遮った。
その太くて長い肉棒の向こうで、亀甲縛りのボンテージ衣装を身に着けた三人が、ホースをかまえている。
「そのまま、腰を上げて、おまえの恥ずかしいケツの穴を、あたしたちのほうへ向けなさい」
「アアア・・・」
喘ぐ僕。
いきなり刺激が消えてしまい、ペニスが未練で震え出す。
とー。
容赦のない口調で、姉さんが言った。
「こらえ性のない性奴隷には、きつ~いおしおきが必要だわ」
すさまじい勢いで、肛門の中が攪拌された。
溢れた水が穴から噴き出し、滝となってプールの床になだれ込む。
両側から叩きつけてくる水流で、ペニスがジンジン痺れてきた。
手で扱くのとはまた違った快感に、僕は床に顎をくっつけたまま、しばし陶然となる。
それはまりにも浅ましい姿だった。
犬以下。
そう言われても仕方がないほど、屈辱的なこの体勢。
そんな僕の痴態がよほど腹に据えかねたのか、突然、
「死ねよ」
憎々し気に姉さんがつぶやいた。
同時に放水の勢いが上がり―。
「ぎゃうんっ!」
僕はハンマー叩きつけてくるような水流の勢いに負け、体勢を崩し、転倒した。
「何やってるの!」
響く姉さんの怒りの声。
「ご、ごめんなさい!」
肛門から水を垂れ流し、両脚を開いたぶざまな格好で、僕は思わず姉さんのほうを振り向いた。
全開の股間で、鬼のように直立した勃起ペニスが、重そうにぶらんと揺れる。
強烈な水流に晒されて薔薇色に腫れ上がったその肉の筒が、僕の視界を遮った。
その太くて長い肉棒の向こうで、亀甲縛りのボンテージ衣装を身に着けた三人が、ホースをかまえている。
「そのまま、腰を上げて、おまえの恥ずかしいケツの穴を、あたしたちのほうへ向けなさい」
「アアア・・・」
喘ぐ僕。
いきなり刺激が消えてしまい、ペニスが未練で震え出す。
とー。
容赦のない口調で、姉さんが言った。
「こらえ性のない性奴隷には、きつ~いおしおきが必要だわ」
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