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518 地下迷宮⑫
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下顎を床につけ、限界まで身体を反らし、腰を上げる。
そうしておいて、自由になった両手を臀部に伸ばし、双丘を二つに割った。
更に人差指を谷間に差し入れ、肛門の両端に引っかける。
そのまま指を左右に引っ張って、穴を拡張し、真後ろに立つ姉さんに見せつけた。
「もっと開いて」
僕の肛門を覗き込み、姉さんが言う。
「内臓が見えるくらいまで」
「こ、こう・・・?」
僕は指先に力を籠め、括約筋を更に強く両側に引っ張った。
大きくなった肛門がスースーする。
全裸で尻を高く掲げ、自ら両手で肛門を押し開く青年ー。
しかも、その下腹では、バナナそっくりの生殖器官を勃起させ、へそに向かって大きく湾曲させながらー。
己のあまりにはしたない姿に、僕はドキドキするほど興奮してしまう。
「いいわ」
ようやくお許しが出た。
「放水を再開しましょう」
姉さんの合図と同時に、三本の水流が一気に僕に襲いかかってきた。
「あひっ!」
硬直する僕。
「あぎゃあっ!」」
左右から陰茎を、真後ろから肛門をー。
それぞれの水流が、的確にターゲットを捉え、凄まじい快感で僕を狂わせる。
「おまえって、ほんと、キモい男ねえ、何されてもす~ぐ勃起するんだから」
僕の肛門にドボドボ水流を注ぎ込みながら、残忍な口調で姉さんがそうせせら笑うのが聴こえてきた。
そうしておいて、自由になった両手を臀部に伸ばし、双丘を二つに割った。
更に人差指を谷間に差し入れ、肛門の両端に引っかける。
そのまま指を左右に引っ張って、穴を拡張し、真後ろに立つ姉さんに見せつけた。
「もっと開いて」
僕の肛門を覗き込み、姉さんが言う。
「内臓が見えるくらいまで」
「こ、こう・・・?」
僕は指先に力を籠め、括約筋を更に強く両側に引っ張った。
大きくなった肛門がスースーする。
全裸で尻を高く掲げ、自ら両手で肛門を押し開く青年ー。
しかも、その下腹では、バナナそっくりの生殖器官を勃起させ、へそに向かって大きく湾曲させながらー。
己のあまりにはしたない姿に、僕はドキドキするほど興奮してしまう。
「いいわ」
ようやくお許しが出た。
「放水を再開しましょう」
姉さんの合図と同時に、三本の水流が一気に僕に襲いかかってきた。
「あひっ!」
硬直する僕。
「あぎゃあっ!」」
左右から陰茎を、真後ろから肛門をー。
それぞれの水流が、的確にターゲットを捉え、凄まじい快感で僕を狂わせる。
「おまえって、ほんと、キモい男ねえ、何されてもす~ぐ勃起するんだから」
僕の肛門にドボドボ水流を注ぎ込みながら、残忍な口調で姉さんがそうせせら笑うのが聴こえてきた。
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