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495 M男たち⑥
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両側から手が伸びた。
僕の口に男根を差し込んだふたりが、いきなり僕の乳首を抓んできたのだ。
クリクリクリ・・・。
乳首責めが始まった。
やさしさのかけらもない弄り方だった。
「ぎゅふ」
僕は二本の男根を加えたまま、喘いだ。
痺れる。
千切れそうなほどねじられて、乳頭が疼いた。
ギュウウッ!
ね、捩じ切れる・・・!
「アキュ、アキュキュウッ!」
快感に全身を震わす僕。
そこに姉さんが、更なる責め苦を加えてきた。
床に踏みつけた僕の勃起チンポを、ローラーでも転がすように、前後にゴロゴロ転がし始めたのである。
包皮が、剥ける。
剥けた中からヌルヌルに濡れそぼった亀頭が現れ、床に粘液の跡を残す。
まるでナメクジが這った跡みたいなそれは、照明を受けて銀色に光っている。
脳内でドーパミンが炸裂した。
「アフウ、アググググッ!」
僕は狂ったように二本のペニスにしゃぶりついた。
頬の内側に尖った亀頭の先が押しつけられ、頬が亀頭の形に膨らむのが分かった。
口の中を唾液でいっぱいにし、束ねた肉棒に舌を絡め、じゅるじゅる吸いまくる。
おいしかった。
精液の苦みの混じった肉の味が、なんともたまらない。
惜しむらくは、これがどちらも愛する翔の男性器でないことだった。
ーアウ、アウウ・・・。
ハーフの巨漢が苦悶の表情を顔に浮かべ、僕の右乳首を抓んだ指に力を入れる。
-小僧、いいぞ・・・。
角刈り男も、同じだった。
快楽に顔を歪めると、僕の左乳首をギュウウッとゴムのように引っ張った。
姉さんに踏まれて五平餅のように扁平になった僕のチンポが、蠢動した。
出すものなど残っていないはずなのに、あの脈動に似たリピドーの波が生まれつつあった。
二本のぶっとい”フランクフルト”を頬張りながら、かすんだ目で画面を見た。
一瞬、自分の置かれた立場を忘れ、僕はそれに見入った。
シェイク、シェイク、シェイクと、
同時肛門こじ開け、
だけでは足りないのか・・・。
画面の中では、ペニスを掴まれ、吊り下げられた翔が、更なる試練にさらされようとしていたのである。
僕の口に男根を差し込んだふたりが、いきなり僕の乳首を抓んできたのだ。
クリクリクリ・・・。
乳首責めが始まった。
やさしさのかけらもない弄り方だった。
「ぎゅふ」
僕は二本の男根を加えたまま、喘いだ。
痺れる。
千切れそうなほどねじられて、乳頭が疼いた。
ギュウウッ!
ね、捩じ切れる・・・!
「アキュ、アキュキュウッ!」
快感に全身を震わす僕。
そこに姉さんが、更なる責め苦を加えてきた。
床に踏みつけた僕の勃起チンポを、ローラーでも転がすように、前後にゴロゴロ転がし始めたのである。
包皮が、剥ける。
剥けた中からヌルヌルに濡れそぼった亀頭が現れ、床に粘液の跡を残す。
まるでナメクジが這った跡みたいなそれは、照明を受けて銀色に光っている。
脳内でドーパミンが炸裂した。
「アフウ、アググググッ!」
僕は狂ったように二本のペニスにしゃぶりついた。
頬の内側に尖った亀頭の先が押しつけられ、頬が亀頭の形に膨らむのが分かった。
口の中を唾液でいっぱいにし、束ねた肉棒に舌を絡め、じゅるじゅる吸いまくる。
おいしかった。
精液の苦みの混じった肉の味が、なんともたまらない。
惜しむらくは、これがどちらも愛する翔の男性器でないことだった。
ーアウ、アウウ・・・。
ハーフの巨漢が苦悶の表情を顔に浮かべ、僕の右乳首を抓んだ指に力を入れる。
-小僧、いいぞ・・・。
角刈り男も、同じだった。
快楽に顔を歪めると、僕の左乳首をギュウウッとゴムのように引っ張った。
姉さんに踏まれて五平餅のように扁平になった僕のチンポが、蠢動した。
出すものなど残っていないはずなのに、あの脈動に似たリピドーの波が生まれつつあった。
二本のぶっとい”フランクフルト”を頬張りながら、かすんだ目で画面を見た。
一瞬、自分の置かれた立場を忘れ、僕はそれに見入った。
シェイク、シェイク、シェイクと、
同時肛門こじ開け、
だけでは足りないのか・・・。
画面の中では、ペニスを掴まれ、吊り下げられた翔が、更なる試練にさらされようとしていたのである。
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