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460 折檻⑪
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白熱する脳内スクリーン。
爆発する快感。
チュプチュプチュプ・・・。
姉さんの細くしなやかな人差し指が、僕の狭い直腸の中を突き進み、ついに最深部に到達したのだ。
「アア・・・アア・・・イ、イッチャウ・・・」
僕はか細い声で鳴く。
姉さんの指先から始まった異次元の快感に、全身が痺れていくようだ。
「このコリコリした所は何?」
姉さんが指の腹で僕の躰の芯を押しまくる。
「ダ、ダメエッ」
烈しく身を震わせる僕。
180度捩じ切られたペニスが、今にも弾けそうなほど血管を浮き立たせて、更なる勢いで怒張する。
「男性の直腸内には、前立腺に接する側の壁に、隆起があるのです。女性で言えば、Gスポットに当たる部位です」
クニクニクニ・・・。
僕の両乳首を、グミをつまんで変形させるように弄り回しながら、医師みたいな口調で陽が解説する。
「ああ、これがそうなのね。つまり、ここも性感帯で、例のドライオーガズムに関係あるっていう」
「その通りです。ドライオーガズム、俗に言う、メスイキ状態は、そこを責められると発生します。精液を出し続けても快楽が収まらず、永遠に勃起し続ける、色欲地獄。翔さまも、よくそうなりますよ。まあ、あの方の場合は、お偉方たちに特殊な器具を挿入されてやむなく、というケースが多いですが」
「あいつったら、本当に変態ね。ますます最期を見届けてやりたくなってきたわ」
「僕らのチームが選ばれれば、いいですけど」
「そうならなかった時のために、とことんこの子を貶めてやろうかしら。メスイキでイキまくる、人間未満の存在にまで」
「いいと思います。観客の皆さんも、きっとそれをお望みでしょう」
ねえさんの指先に力がこもり、僕はピクピク痙攣し始める。
「アアン・・・でちゃう、アンッ、でりゅっ」
握られたチンポの先から、少しずつ熱いものが漏れ出すのがわかった。
爆発する快感。
チュプチュプチュプ・・・。
姉さんの細くしなやかな人差し指が、僕の狭い直腸の中を突き進み、ついに最深部に到達したのだ。
「アア・・・アア・・・イ、イッチャウ・・・」
僕はか細い声で鳴く。
姉さんの指先から始まった異次元の快感に、全身が痺れていくようだ。
「このコリコリした所は何?」
姉さんが指の腹で僕の躰の芯を押しまくる。
「ダ、ダメエッ」
烈しく身を震わせる僕。
180度捩じ切られたペニスが、今にも弾けそうなほど血管を浮き立たせて、更なる勢いで怒張する。
「男性の直腸内には、前立腺に接する側の壁に、隆起があるのです。女性で言えば、Gスポットに当たる部位です」
クニクニクニ・・・。
僕の両乳首を、グミをつまんで変形させるように弄り回しながら、医師みたいな口調で陽が解説する。
「ああ、これがそうなのね。つまり、ここも性感帯で、例のドライオーガズムに関係あるっていう」
「その通りです。ドライオーガズム、俗に言う、メスイキ状態は、そこを責められると発生します。精液を出し続けても快楽が収まらず、永遠に勃起し続ける、色欲地獄。翔さまも、よくそうなりますよ。まあ、あの方の場合は、お偉方たちに特殊な器具を挿入されてやむなく、というケースが多いですが」
「あいつったら、本当に変態ね。ますます最期を見届けてやりたくなってきたわ」
「僕らのチームが選ばれれば、いいですけど」
「そうならなかった時のために、とことんこの子を貶めてやろうかしら。メスイキでイキまくる、人間未満の存在にまで」
「いいと思います。観客の皆さんも、きっとそれをお望みでしょう」
ねえさんの指先に力がこもり、僕はピクピク痙攣し始める。
「アアン・・・でちゃう、アンッ、でりゅっ」
握られたチンポの先から、少しずつ熱いものが漏れ出すのがわかった。
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