444 / 659
443 孕ませたい②
しおりを挟む
陰の操作で、回転しながら躰が上昇していく。
引っ張られ、ゴム紐みたいに伸びる乳首。
窮屈な翔の肛門内の管に締めつけられ、包皮ごと捻られる僕の勃起陰茎。
「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア・・・」
喉からスタッカートのリズムで喘ぎ声が飛び出した。
背中側に手足をすべて折りたたまれた全裸の僕は、皮を剥がれた鶏肉さながらだ。
ただ違うのは、股間から限界まで勃起したガチガチの肉の棒が飛び出して、真下で口を開けた翔の肛門に根元までぶっ刺さっていることである。
その僕の恥辱まみれのいやらしい肉体が、ロープで徐々に引き上げられながら、翔の中でゆっくりと自転する。
ニュルニュルニュル・・・。
翔の中で僕の男根が回る。
回りながら、結節で凸凹の直腸壁を擦り上げていく。
-ハアアアアアッ!
内腿を震わせて、翔が喘いだ。
-ヌ、ヌイチャ、ダメ…。
すがるような眼は、そう訴えかけているようだ。
翔の懸念ももっともだった。
ねじを緩めるように自転しながら、僕の肉ドリルはすでに亀頭が見えるところまで翔の肛門からはみ出ている。
あと少し力が加われば、エラが肛門周辺の括約筋から外れて、僕らは完全に分離してしまう。
ーイヤ・・・。モット、チンチン・・・。
涙ぐむ翔の顏が、孕ませたいほど愛おしい。
と、その時。
「一気に下げて!」
その様子を冷酷な眼で見ていた陽が、突然、鋭く言放った。
とたんにロープが緩み、
ガクンッ!
グチュッ!
僕は勃起男根に全体重をかけて、翔の陰部に落下した。
クニュリ。
響き渡る、柔らかい睾丸同士が互いを潰し合うように密着する音。
-アア、アアアアア、アアアアアアアアーッ!
そしてー。
僕に一番奥まで貫かれ、亀頭の先で前立腺隆起を一撃された翔が、長々と歓喜の叫びを上げ始めた・・・。
引っ張られ、ゴム紐みたいに伸びる乳首。
窮屈な翔の肛門内の管に締めつけられ、包皮ごと捻られる僕の勃起陰茎。
「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア・・・」
喉からスタッカートのリズムで喘ぎ声が飛び出した。
背中側に手足をすべて折りたたまれた全裸の僕は、皮を剥がれた鶏肉さながらだ。
ただ違うのは、股間から限界まで勃起したガチガチの肉の棒が飛び出して、真下で口を開けた翔の肛門に根元までぶっ刺さっていることである。
その僕の恥辱まみれのいやらしい肉体が、ロープで徐々に引き上げられながら、翔の中でゆっくりと自転する。
ニュルニュルニュル・・・。
翔の中で僕の男根が回る。
回りながら、結節で凸凹の直腸壁を擦り上げていく。
-ハアアアアアッ!
内腿を震わせて、翔が喘いだ。
-ヌ、ヌイチャ、ダメ…。
すがるような眼は、そう訴えかけているようだ。
翔の懸念ももっともだった。
ねじを緩めるように自転しながら、僕の肉ドリルはすでに亀頭が見えるところまで翔の肛門からはみ出ている。
あと少し力が加われば、エラが肛門周辺の括約筋から外れて、僕らは完全に分離してしまう。
ーイヤ・・・。モット、チンチン・・・。
涙ぐむ翔の顏が、孕ませたいほど愛おしい。
と、その時。
「一気に下げて!」
その様子を冷酷な眼で見ていた陽が、突然、鋭く言放った。
とたんにロープが緩み、
ガクンッ!
グチュッ!
僕は勃起男根に全体重をかけて、翔の陰部に落下した。
クニュリ。
響き渡る、柔らかい睾丸同士が互いを潰し合うように密着する音。
-アア、アアアアア、アアアアアアアアーッ!
そしてー。
僕に一番奥まで貫かれ、亀頭の先で前立腺隆起を一撃された翔が、長々と歓喜の叫びを上げ始めた・・・。
0
お気に入りに追加
282
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【R-18】♡喘ぎ詰め合わせ♥あほえろ短編集
夜井
BL
完結済みの短編エロのみを公開していきます。
現在公開中の作品(随時更新)
『異世界転生したら、激太触手に犯されて即堕ちしちゃった話♥』
異種姦・産卵・大量中出し・即堕ち・二輪挿し・フェラ/イラマ・ごっくん・乳首責め・結腸責め・尿道責め・トコロテン・小スカ
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる