淫美な虜囚

ヤミイ

文字の大きさ
380 / 680

379 絡み合う裸体、迸る熱い液⑲

しおりを挟む
 包皮の中でコロコロする翔の勃起乳首。

 包皮で乳首を包んだままチンポを動かして、濡れ濡れになった亀頭の表面に、その先端を擦りつける。

「アアア・・・」

 つい、喘いでしまう。

 キモチ、イイ。

 チンポ、キモチ、イイ・・・。

 それは翔も同じらしく、

 -チ、チクビ・・・イ、イイ・・・。

 哀願するような眼で僕を見つめて、か細く鳴いてみせた。

 右の乳首の次は、左の乳首。

 うわっ。

 包皮で突起を含んだ瞬間、僕は陶酔する。

 こっちももう、カチコチじゃないか。

 押しこんだ。

 チュプッ。

 触れ合う淫靡な部位同士。

 ザラザラの乳頭を尿道口の辺りで捕え、亀頭全体を旋回させる。

 グリグリグリ・・・。

 ああ、この感触。

 コロコロコロ・・・。

 ぬ、濡れて、きちゃう・・・。

 クチュ。

 ヌルヌルヌル…。

「ハアアッ、アアアア~ッ」

 -アン、アアン・・・。

 翔の甘やかな喘ぎ声が僕の性感刺激中枢に染み渡り、ついに新たな熱い汁が肉バナナの口から溢れ出す。

 大きく腰をグラインドさせながら、怒張し切った仮性包茎チンポで翔をいじめ抜く。

 僕の愛しい如意棒は、さっきいやらしいものをあんなに出したばかりなのに、もう長さ30センチを超えていた。

「硬くなってきたわ。効果覿面ね。こいつ、どんだけ乳首好きなんだか」

 あざけるような声に顔を上げると、姉さんの手に握られた翔の陰茎に変化が起きていた。

 姉さんの右手から飛び出た大きな亀頭。

 さっきまで死んだオオサンショウウオのようにうなだれていたそれが、いつのまにか頭をもたげている。

 色も白から薄いピンクとなり、男性器に血流が集まってきていることを示していた。

「でもまだ柔らかい」

 亀頭の裏側に親指の腹を当て、ぐいと横に擦りながら、姉さんが言う。

「もっと続けなさい。こいつが完全勃起するまで」

「う、うん・・・」

 僕の陰茎の先っちょからは、すでにカウパー腺液がダダ洩れになっている。

 チューリップ状に開いた”口”の中は透明な液でいっぱいで、それが翔の乳首を濡らし、外に溢れてくるのだ。

 今や翔の裸の胸元は、縦横無尽に塗りつけられた僕の分泌液で、蛞蝓の這った跡みたいに銀色に光っている。

 僕は乳首だけでなく、たくましい翔の胸筋全体に濡れた発情バナナの先を擦りつけ、淫汁の帯を残す。

 それはまるで淫汁をたっぷり含ませた大筆で、肉の上に文字を描くよう・・・。

 そのうち翔が口を開け、横目で動き回る僕の勃起生殖器官の先を見て、

 -ホシイ・・・。

 と一言、そう小声でささやきかけてきた。
しおりを挟む
感想 13

あなたにおすすめの小説

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

熱のせい

yoyo
BL
体調不良で漏らしてしまう、サラリーマンカップルの話です。

R指定

ヤミイ
BL
ハードです。

月弥総合病院

御月様(旧名 僕君☽☽‪︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。 また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。 (小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

処理中です...