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328 棒状の快感に悶え狂う美青年⑫
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ツンツンツン…。
ハグする陰の指で弾かれる僕の勃起乳首。
クリ、クリ、クリ。
そのあとすぐに、左右に捻られ、抓まれる。
「ダメ・・・」
悶える僕の下半身に、陽が次に仕掛けてきたのは、ひどく奇妙な愛撫だった。
ぬらぬら濡れた亀頭に一度包皮を被せ、すっかり覆い隠す。
そうしておいてチューリップ型に開いた口の部分から人差し指を指し込み、皮と亀頭の間を撫で始めたのだ。
クチュ、クチュクチュ…。
ニュルリ。
ニュル~。
「クアアアアア…」
つま先で立ち上がり、大きく後ろにのけ反る僕。
「ダ、アダメエ…」
ビンビンに尖る乳首。
包皮と亀頭の間は、カウパー腺液が溜まってぐちょぐちょだ。
そこに指先を突っ込まれ、亀頭の周囲を撫で回される―。
それは翔とさまざまな性経験を積んできた僕にとっても、初めての経験だった。
「ね、気持ち、イイだろ? 陰が仮性包茎の時、よくやってあげたんだよ」
人差指一本で僕を翻弄しながら、陽が嗤った。
「こうするとね、陰のやつ、可愛い声ですすり泣きながら、僕の目の前で何度も何度も逝ってしまったものさ」
ハグする陰の指で弾かれる僕の勃起乳首。
クリ、クリ、クリ。
そのあとすぐに、左右に捻られ、抓まれる。
「ダメ・・・」
悶える僕の下半身に、陽が次に仕掛けてきたのは、ひどく奇妙な愛撫だった。
ぬらぬら濡れた亀頭に一度包皮を被せ、すっかり覆い隠す。
そうしておいてチューリップ型に開いた口の部分から人差し指を指し込み、皮と亀頭の間を撫で始めたのだ。
クチュ、クチュクチュ…。
ニュルリ。
ニュル~。
「クアアアアア…」
つま先で立ち上がり、大きく後ろにのけ反る僕。
「ダ、アダメエ…」
ビンビンに尖る乳首。
包皮と亀頭の間は、カウパー腺液が溜まってぐちょぐちょだ。
そこに指先を突っ込まれ、亀頭の周囲を撫で回される―。
それは翔とさまざまな性経験を積んできた僕にとっても、初めての経験だった。
「ね、気持ち、イイだろ? 陰が仮性包茎の時、よくやってあげたんだよ」
人差指一本で僕を翻弄しながら、陽が嗤った。
「こうするとね、陰のやつ、可愛い声ですすり泣きながら、僕の目の前で何度も何度も逝ってしまったものさ」
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