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281 卑猥な生贄⑥
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校長の太い指が、布の上から翔の”器官”の両サイドを上下する。
畝を際立たせるように肌にレオタードの生地をぴったり押しつけ、畝の左右を中指と人差し指でこするのだ。
-アアッ…アアッ…-
切なげな喘ぎ声を発して、翔が目をつぶったまま、首を左右に打ち振った。
その声からもわかるように、校長の二本の指の間では”器官”に明らかな変化が起きていた。
肉の棒が太さと長さを増し、レオタードの生地をはち切れんばかりに押し上げている。
ついさっきまで、全長の半分近くがハート形をした亀頭だったのに、今は幹の部分が元の倍近くに怒張して、その筋肉質の表面にゴツゴツした血管を浮き立たせているのである。
「すばらしい。なんという硬さだ」
レオタードの布で肉茎をくるむようにして、校長が扱きに扱く。
肝心な部分には直接触れないようにあくまでも周囲を愛撫することで翔を焦らすそのテクニックは、恐ろしく周到だ。
おかげで翔はその部位をカチコチに勃起させたまま、まるでブリッジでもするかのように腰をを突き上げている。
薄い布地に包まれた尖った亀頭は先端から淫汁を滲ませているらしく、そこだけ濡れ方が烈しくなっている。
-サワッテ…-
尻を浮かせたまま悩ましく腰をくねらせ、翔が哀願するような声でねだった。
-モウ、ガマンデキナイ…。オネガイ、サワッテ…-
畝を際立たせるように肌にレオタードの生地をぴったり押しつけ、畝の左右を中指と人差し指でこするのだ。
-アアッ…アアッ…-
切なげな喘ぎ声を発して、翔が目をつぶったまま、首を左右に打ち振った。
その声からもわかるように、校長の二本の指の間では”器官”に明らかな変化が起きていた。
肉の棒が太さと長さを増し、レオタードの生地をはち切れんばかりに押し上げている。
ついさっきまで、全長の半分近くがハート形をした亀頭だったのに、今は幹の部分が元の倍近くに怒張して、その筋肉質の表面にゴツゴツした血管を浮き立たせているのである。
「すばらしい。なんという硬さだ」
レオタードの布で肉茎をくるむようにして、校長が扱きに扱く。
肝心な部分には直接触れないようにあくまでも周囲を愛撫することで翔を焦らすそのテクニックは、恐ろしく周到だ。
おかげで翔はその部位をカチコチに勃起させたまま、まるでブリッジでもするかのように腰をを突き上げている。
薄い布地に包まれた尖った亀頭は先端から淫汁を滲ませているらしく、そこだけ濡れ方が烈しくなっている。
-サワッテ…-
尻を浮かせたまま悩ましく腰をくねらせ、翔が哀願するような声でねだった。
-モウ、ガマンデキナイ…。オネガイ、サワッテ…-
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