270 / 669
269 禁断の秘密パーティ⑭
しおりを挟む
筋肉質の翔のお尻。
その丸い双丘の間から斜めに引き出されたピンクのレースパンティ。
引っ張っているのは、グレーのスーツとタイトスカートに身を包んだ姉さんだ。
バリキャリのOL然とした若い女性と、犬みたいに四つん這いになった女性用パンティ一枚の美青年。
その取り合わせには、アンバランスな分、ひどくそそるものがあった。
「こっちも引っ張り出してやろうか」
姉さんが言い、右手を翔の股間に差し入れ、勃起して下腹に亀頭をくっつけている陰茎をつかんだ。
赤剥けの亀頭を手のひらで包むと、レバーを手前に倒すように、そのまま股の間から斜め後ろに引き吊り出す。
「キャウウッ」
四肢を突っ張らせ、翔が鳴いた。
姉さんは、左手に紐状によじったパンティ、右手に怒張し切った翔の勃起ペニスをつかんでいる。
そのどちらもが、割れた尻肉の間から斜め後ろに引き出されているため、翔は両膝を立て、下半身を高く浮かせる格好になっている。
「オラオラオラッ」
姉さんが翔の陰茎をしごく。
クチュクチュクチュと音がするのは、かなりの量の先走り汁が分泌され、翔の亀頭が濡れているせいだ。
「いやらしいやつ。おまんこみたいな音させて」
両手で肉棒とパンティを操作して翔をいたぶりながら、冷たい口調で姉さんがなじる。
黒子たちはというと、四つん這いになった翔の脇に片膝をつき、下から胸に手を伸ばして乳首ピアスからひねり出された勃起乳首を指で執拗に弄っている。
「アアアアッ、イイッ」
美しい顏を仰向けにして、翔がうつろな瞳を宙にさ迷わせる。
「チンチン、イイッ、ボクノオチンチンッ」
半開きの口から濡れ光る桃色の舌が突き出され、唾液を垂らしながらひらひらと翻った。
その丸い双丘の間から斜めに引き出されたピンクのレースパンティ。
引っ張っているのは、グレーのスーツとタイトスカートに身を包んだ姉さんだ。
バリキャリのOL然とした若い女性と、犬みたいに四つん這いになった女性用パンティ一枚の美青年。
その取り合わせには、アンバランスな分、ひどくそそるものがあった。
「こっちも引っ張り出してやろうか」
姉さんが言い、右手を翔の股間に差し入れ、勃起して下腹に亀頭をくっつけている陰茎をつかんだ。
赤剥けの亀頭を手のひらで包むと、レバーを手前に倒すように、そのまま股の間から斜め後ろに引き吊り出す。
「キャウウッ」
四肢を突っ張らせ、翔が鳴いた。
姉さんは、左手に紐状によじったパンティ、右手に怒張し切った翔の勃起ペニスをつかんでいる。
そのどちらもが、割れた尻肉の間から斜め後ろに引き出されているため、翔は両膝を立て、下半身を高く浮かせる格好になっている。
「オラオラオラッ」
姉さんが翔の陰茎をしごく。
クチュクチュクチュと音がするのは、かなりの量の先走り汁が分泌され、翔の亀頭が濡れているせいだ。
「いやらしいやつ。おまんこみたいな音させて」
両手で肉棒とパンティを操作して翔をいたぶりながら、冷たい口調で姉さんがなじる。
黒子たちはというと、四つん這いになった翔の脇に片膝をつき、下から胸に手を伸ばして乳首ピアスからひねり出された勃起乳首を指で執拗に弄っている。
「アアアアッ、イイッ」
美しい顏を仰向けにして、翔がうつろな瞳を宙にさ迷わせる。
「チンチン、イイッ、ボクノオチンチンッ」
半開きの口から濡れ光る桃色の舌が突き出され、唾液を垂らしながらひらひらと翻った。
0
お気に入りに追加
292
あなたにおすすめの小説

青少年病棟
暖
BL
性に関する診察・治療を行う病院。
小学生から高校生まで、性に関する悩みを抱えた様々な青少年に対して、外来での診察・治療及び、入院での治療を行なっています。
※性的描写あり。
※患者・医師ともに全員男性です。
※主人公の患者は中学一年生設定。
※結末未定。できるだけリクエスト等には対応してい期待と考えているため、ぜひコメントお願いします。



サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。


大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる