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247 メスイキ美青年③
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皺ひとつなく張り詰めたガーゼが、束ねられた僕と翔の亀頭を容赦なく擦り上げる。
「アア、アア」
甲高い声で鳴きながら、翔が腰を振り、ペニスを震わせた。
どくんどくんどくん・・・。
翔の尿道を精液が通過する脈動を、僕はカチンコチンに勃起した肉棒の裏側に感じている。
僕自身の射精はまだ先だ。
さっき出したばかりで玉切れ気味だし、翔に先に逝かれてしまったせいで気勢を殺がれたということもある。
「アア、アア、アア」
断続的に喘ぎながら翔が射精する。
亀頭の上を滑るガーゼの表面に、裏側から浸透した翔の卑猥なミルクがぬめりながら盛り上がる。
「相当溜まってたのね、この変態」
いつまでたっても止まらない翔の精液を眺めて姉さんが言う。
「でも、精子を仮に出し尽くしたって、その勃起は収まらないよ。わかるだろ?」
「や、やめて…、お願いだから、もう、抜いて・・・」
腹をひくつかせ、精を絞り出しながら、長い睫毛を涙で濡らし、翔が哀願した。
そうなのだ。
翔の勃起が収まらないのには、訳がある。
双頭バイブが直腸の最深部にまで突き刺さり、膀胱近くの前立腺にかなり近いところで暴れまくっているからだ。
前立腺への刺激は、射精とは全く別の快感を生む。
射精を伴わない絶頂感。
終わりのない快感。
すなわち、ドライオーガズム。
いわゆる、メスイキってやつである。
ガーゼをどろどろにして、やっと翔の射精が止まった。
だが、リビドーが継続しているせいで、ペニスはまだ鬼の金棒のように勃起したままだ。
翔はとろんとした眼をして、半ば放心状態である。
あの知的な風貌が、今は麻薬中毒の患者のようにだらしなく弛緩してしまっている。
「さあ、次、行くわよ」
僕らの股間からガーゼを取り除けると、やにわに姉さんがそれを僕の口に突っ込んだ。
「アア、アア」
甲高い声で鳴きながら、翔が腰を振り、ペニスを震わせた。
どくんどくんどくん・・・。
翔の尿道を精液が通過する脈動を、僕はカチンコチンに勃起した肉棒の裏側に感じている。
僕自身の射精はまだ先だ。
さっき出したばかりで玉切れ気味だし、翔に先に逝かれてしまったせいで気勢を殺がれたということもある。
「アア、アア、アア」
断続的に喘ぎながら翔が射精する。
亀頭の上を滑るガーゼの表面に、裏側から浸透した翔の卑猥なミルクがぬめりながら盛り上がる。
「相当溜まってたのね、この変態」
いつまでたっても止まらない翔の精液を眺めて姉さんが言う。
「でも、精子を仮に出し尽くしたって、その勃起は収まらないよ。わかるだろ?」
「や、やめて…、お願いだから、もう、抜いて・・・」
腹をひくつかせ、精を絞り出しながら、長い睫毛を涙で濡らし、翔が哀願した。
そうなのだ。
翔の勃起が収まらないのには、訳がある。
双頭バイブが直腸の最深部にまで突き刺さり、膀胱近くの前立腺にかなり近いところで暴れまくっているからだ。
前立腺への刺激は、射精とは全く別の快感を生む。
射精を伴わない絶頂感。
終わりのない快感。
すなわち、ドライオーガズム。
いわゆる、メスイキってやつである。
ガーゼをどろどろにして、やっと翔の射精が止まった。
だが、リビドーが継続しているせいで、ペニスはまだ鬼の金棒のように勃起したままだ。
翔はとろんとした眼をして、半ば放心状態である。
あの知的な風貌が、今は麻薬中毒の患者のようにだらしなく弛緩してしまっている。
「さあ、次、行くわよ」
僕らの股間からガーゼを取り除けると、やにわに姉さんがそれを僕の口に突っ込んだ。
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