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159 淫らなテレワーク⑤
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ピチャピチャピチャ…。
姉さんの熱い舌が、僕の肛門の周囲を這い回る。
「く、あ、ああ…」
僕はもう、言葉も出ない。
股倉を開いてお尻を突き出し、倒れないように柱に右手をついて、躰を支えるだけだ。
「実の弟を全裸に剥き、その肛門を舐める美女…。いいですね。とっても倒錯的で、ぞくぞくする」
コリコリコリ…。
おのれの乳首を両手の指で弄り回しながら、うっとりした表情をその美しい顏に浮かべ、翔が言う。
「アア…姉さん…イイ…」
姉さんの舌先が肛門内に侵入し、括約筋の裏側を舐め始めると、僕はおこりにかかったように痙攣した。
ハアハアハア・・・。
息が荒くなる。
ペニスが震え立ち、亀頭の剥けた部分に新たな露を滲ませる。
「素晴らしい…。巧君のそのアクメ顔…。僕も彼のような弟が欲しかった。いつでも玩具にできる、巧君みたいによく鳴く感度抜群の肉体を持つ弟が…」
翔の弟になるって、どんな気分だろう…。
姉さんに肛門を舐められながら、僕は夢想する。
こんなことまで許されるようになった今となっては、むろん、佐代子姉さんの弟であることに、異存はない。
けれど、生まれた時から翔とずっと一緒に暮らす自分を想像すると、それはまたそれで刺激的なのだ。
きっと僕らは同じ部屋で寝起きし、夜はひとつのベッドの中で抱き合って眠るに違いないー。
それも、全裸で、自分のペニスを相手のペニスに擦りつけながら…。
そして、二人分の精液の臭いの漂う部屋で、毎朝目覚めるのだー。
姉さんの熱い舌が、僕の肛門の周囲を這い回る。
「く、あ、ああ…」
僕はもう、言葉も出ない。
股倉を開いてお尻を突き出し、倒れないように柱に右手をついて、躰を支えるだけだ。
「実の弟を全裸に剥き、その肛門を舐める美女…。いいですね。とっても倒錯的で、ぞくぞくする」
コリコリコリ…。
おのれの乳首を両手の指で弄り回しながら、うっとりした表情をその美しい顏に浮かべ、翔が言う。
「アア…姉さん…イイ…」
姉さんの舌先が肛門内に侵入し、括約筋の裏側を舐め始めると、僕はおこりにかかったように痙攣した。
ハアハアハア・・・。
息が荒くなる。
ペニスが震え立ち、亀頭の剥けた部分に新たな露を滲ませる。
「素晴らしい…。巧君のそのアクメ顔…。僕も彼のような弟が欲しかった。いつでも玩具にできる、巧君みたいによく鳴く感度抜群の肉体を持つ弟が…」
翔の弟になるって、どんな気分だろう…。
姉さんに肛門を舐められながら、僕は夢想する。
こんなことまで許されるようになった今となっては、むろん、佐代子姉さんの弟であることに、異存はない。
けれど、生まれた時から翔とずっと一緒に暮らす自分を想像すると、それはまたそれで刺激的なのだ。
きっと僕らは同じ部屋で寝起きし、夜はひとつのベッドの中で抱き合って眠るに違いないー。
それも、全裸で、自分のペニスを相手のペニスに擦りつけながら…。
そして、二人分の精液の臭いの漂う部屋で、毎朝目覚めるのだー。
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