僕は肉便器 ~皮をめくってなかをさわって~ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

ヤミイ

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「あふ、お、俺も!」
 
 僕が爆発すると、一呼吸遅れて、Kが僕の口の中で爆ぜた。

 とろみのある濃いKのエキスが口腔内いっぱいに溢れ返り、つんとする若葉の匂いが鼻孔を塞ぐ。

 これが、若い獣の精液か…。

 そのあまりの美味さに、僕は嫉妬を覚えずにはいられなかった。

 確かに、彼の言う通りだ。

 少なくとも精液の味では、僕はKに完全に負けている。

 僕のエキスはここまで濃くないし、シャレではないが、コクもない。

 しかも、Kのミルクはほんのりと甘かった。

 それは、飲まれることを前提に、食事をコントロールしている証だった。

 精液を甘くするためには、毎日相当な量の糖質を摂る必要がある。

 数年続ければ、間違いなく若年性の糖尿病に罹患するくらいに。

 僕と同じだった。

 僕も、”客”たちがいかにおいしく飲めるかだけを考えて、日々、莫大な量の糖質を摂取し続けているのだ。

「どうだ。美味いだろう」

 Kのミルクを夢中で飲み干す僕に向かって、自分のことのように誇らしげに彼が言った。

 僕はまだKのペニスに吸いついたまま、それをじゅぼじゅぼしゃぶり続けていた。

「ああ、や、やめろ…もう、やめて、くれ…く、くすぐったい」

 出し終えた後のKは賢者タイムに入ろうとしている。

 そうはさせない。

 僕はその睾丸を右手で握ると、一滴残らず飲むために、中身をぎゅうぎゅう絞り始めた。

「く、くう、くそ、ま、また、勃ってきた…」

 僕の口の中で、Kが成長を再開する。

 若いだけあって、回復も早いらしい。

 僕の股間にはいつのまにか彼が顔をうずめ、僕の出したミルクを飲んでいる。

 バキバキに勃ったままの肉バナナから顔を上げ、口の端についた白い液を舌で舐め取ると、

「Kのに比べるとずいぶん薄味だが、甘さはおまえのほうが上だな。つまり、それだけ糖尿病に近いってわけだ」

 にやにや笑いながら、そう言った。

 図星だった。

 この春の健康診断で、すでに腎臓は赤信号が出ていた。

 血糖値が異様に高く、医者に精密検査を受けるよう、厳命されているところなのだ。

 でも、それでいい。

 僕は彼の凝視から目を逸らし、Kをしゃぶり続けた。

 僕は決めたのだ。

 肉便器こそ、僕の天職。

 もしも短命で終わるなら、最高の肉便器として、生を全うしたい。

「よし、そんなに死にたいなら、望むとおりにしてやろう」

 彼が立ち上がり、部屋の奥に消えたかと思うと、何かを手に戻ってきた。

 電源コードを引きずった、二本のアンテナ状の棒。

「こっちがプラスで、こっちがマイナスだ。さあ、最初の通電は、どこからがいい?」
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