293 / 323
293
しおりを挟む
淫らな回想から覚めると、屈辱的な体位を取らされた僕がいた。
天井近くのレールからつるされた洋梨の形の全裸の肉塊。
それが僕。
四肢をうなじのところで緊縛され、尖った尻肉を躰の頂点にしてー。
しかも、これ以上ないほど勃起した筋肉隆々のペニスは、根元からKの手で折り曲げられ、真下を向いている。
Kが皮を剥いたせいで、先っちょから三分の一ほどをも占める亀頭が、ほぼ剥き出しになっている。
湯気の立つ亀頭部分を、Kが舌先でぞろりと舐め、僕の反応を盗み見る。
「や、やめ、ろ…」
過敏な亀頭を舐められて、僕はしわがれ声で抗議する。
「やめろ? うそでしょ? もっとしてほしいくせに」
にたりとほくそ笑み、Kが舌先で尿道口をこじ開けた。
「はうっ」
狭い入口から舌先を挿入され、中を舐め回されて僕は喘いだ。
「こんなに大きくしちゃって」
Kの手がいとおしげに海綿体を撫でまわす。
「恥ずかしくないんですか? 後輩の前で。しかも、お汁でこんなに先っぽ、濡らしちゃって」
唇を尖らせ、真下からそっと僕の亀頭を包み込む。
頬の内側の筋肉がすぼまって、抜けないように亀頭が咥え込まれるのがわかった。
舌先を尿道口に当て、頬の筋肉で茎の部分を固定しながら、Kがおもむろに右手で扱きを開始する。
「ああ、あああ、ああああああっ」
無抵抗で無防備の僕は、もう、すすり泣くしかない。
そんな僕を上目遣いに見つめながら、Kは更にー。
丸出しになってぶら下がっている睾丸を左手で掬い上げると、再度ぐにゅぐにゅ揉みしだき始めた。
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ。
くちゅくちゅくちゅくちゅ…。
「あああ、あああ、あああっ!」
ちゅぷっ。
にゅるり。
「出てきた出てきた、甘い露が」
「ハアハアハアハア・・・アアアアアアアア・・・アアアン・・・」
Kに吸われて僕はチンポの先から多量の先走り汁を分泌し、狂ったように首だけ回して喘ぎ続けるのだった。
天井近くのレールからつるされた洋梨の形の全裸の肉塊。
それが僕。
四肢をうなじのところで緊縛され、尖った尻肉を躰の頂点にしてー。
しかも、これ以上ないほど勃起した筋肉隆々のペニスは、根元からKの手で折り曲げられ、真下を向いている。
Kが皮を剥いたせいで、先っちょから三分の一ほどをも占める亀頭が、ほぼ剥き出しになっている。
湯気の立つ亀頭部分を、Kが舌先でぞろりと舐め、僕の反応を盗み見る。
「や、やめ、ろ…」
過敏な亀頭を舐められて、僕はしわがれ声で抗議する。
「やめろ? うそでしょ? もっとしてほしいくせに」
にたりとほくそ笑み、Kが舌先で尿道口をこじ開けた。
「はうっ」
狭い入口から舌先を挿入され、中を舐め回されて僕は喘いだ。
「こんなに大きくしちゃって」
Kの手がいとおしげに海綿体を撫でまわす。
「恥ずかしくないんですか? 後輩の前で。しかも、お汁でこんなに先っぽ、濡らしちゃって」
唇を尖らせ、真下からそっと僕の亀頭を包み込む。
頬の内側の筋肉がすぼまって、抜けないように亀頭が咥え込まれるのがわかった。
舌先を尿道口に当て、頬の筋肉で茎の部分を固定しながら、Kがおもむろに右手で扱きを開始する。
「ああ、あああ、ああああああっ」
無抵抗で無防備の僕は、もう、すすり泣くしかない。
そんな僕を上目遣いに見つめながら、Kは更にー。
丸出しになってぶら下がっている睾丸を左手で掬い上げると、再度ぐにゅぐにゅ揉みしだき始めた。
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ。
くちゅくちゅくちゅくちゅ…。
「あああ、あああ、あああっ!」
ちゅぷっ。
にゅるり。
「出てきた出てきた、甘い露が」
「ハアハアハアハア・・・アアアアアアアア・・・アアアン・・・」
Kに吸われて僕はチンポの先から多量の先走り汁を分泌し、狂ったように首だけ回して喘ぎ続けるのだった。
0
お気に入りに追加
138
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる