僕は肉便器 ～皮をめくってなかをさわって～ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

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「あんっ」

　僕の動きに合わせ、Kが悶える。

「だめっ！　あんあんあんっ！」

　僕の余った皮で包まれたKの亀頭から、ジュルジュル汁が滲むのがわかった。

　その汁はとてもヌルヌルしていて、僕の亀頭をもとろとろとコーティングしていく。

「くはっ」

　Kの亀頭の感触があまりに気持ちよすぎて、僕も鳴く。

「き、きもち、い、いい･･･」

　思わず握った右手の動きが早くなった。

　弾力のあるゴムみたいな手触りのふたつの亀頭。
　
　それを束ねたまま握りしめ、狂ったように前後に扱きまくる。

「ああ、ああ、ああ、ああ」

　Kの口の端からまたしても涎が垂れる。

　桜色に染まった耳ではチャラいピアスが揺れている。

「なんならふたり一緒に逝ってみるか？」

　痙攣するKと、感じ出した僕を交互に眺めて、彼が言う。

「たとえば、こんなのはどうだ？」

　僕らの真横に位置を変えると、両手を伸ばして、右手でKの左乳首を、左手で僕の右乳首をつまんできた。

「ｸｯ」

「ﾋ､ﾋｲｯ」

　感電したかのように、ふたり一緒に反り返ると、

「ふふ、どっちが早く漏らすか、見ものだな。先に漏らした方にはお仕置きだ」

　にたりと笑って彼が両手の指をくいっとひねり、僕らの勃起乳首を抓り上げた。

　や、ヤバい･･･。

　性器を握る手が溢れ出る二人分のカウパー腺液で濡れるのを感じながら、これ以上喘ぎ声を漏らさぬよう、僕は奥歯をぎゅっと強く噛みしめた。