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びくんびくん。
カテーテルの刺さったチンポが飛び跳ねる。
透明なチューブの中は、逆巻く精液でいっぱいだ。
僕の精子をたっぷり含んだ白濁液が、螺旋を描きながら管の中を駆け下りていく。
Kはそれでも僕の陰茎から電マを離そうとしない。
「おらおらおらおらあっ!」
笑いながら、今度は一本を亀頭の額あたりに、一本を裏筋に押し当ててきたから、たまらない。
「アアアアッ! ダ、ダメエッ!」
絶叫する僕。
陰嚢が波打ち、尿道の中を新たな精液が逆流する。
ちゅどん、ちゅどん、ちゅどんっ!
放たれる熱いミルク。
止まらない。
彼の手が肛門の奥で動いているからだ。
前立腺隆起を握りしめ、ぎゅうぎゅう揉みしだいて僕の性感刺激中枢をじかに刺激しているのだ。
「あひ、あひいっ!」
出すものがなくなっても、勃起陰茎のどくんどくんが止まらない。
「お、おかしく、なっちゃううっ!」
プロペラみたいにチンポを振り回し、僕はむせび泣く。
気絶する一歩手前まで来た時である。
「溜まったな」
ゼリー状の液体で膨れ上がった尿取りパックを見て、彼が指の動きを止めた。
「自分で出したザーメンを、こいつにそろそろ飲ませるか」
「すさまじい恥辱ですね」
ようやく僕の生殖器官を電マから解放して、Kがうなずいた。
「自分の射精した精液を飲まされるなんて、男として、最低最悪の罰ゲームじゃないですか」
カテーテルの刺さったチンポが飛び跳ねる。
透明なチューブの中は、逆巻く精液でいっぱいだ。
僕の精子をたっぷり含んだ白濁液が、螺旋を描きながら管の中を駆け下りていく。
Kはそれでも僕の陰茎から電マを離そうとしない。
「おらおらおらおらあっ!」
笑いながら、今度は一本を亀頭の額あたりに、一本を裏筋に押し当ててきたから、たまらない。
「アアアアッ! ダ、ダメエッ!」
絶叫する僕。
陰嚢が波打ち、尿道の中を新たな精液が逆流する。
ちゅどん、ちゅどん、ちゅどんっ!
放たれる熱いミルク。
止まらない。
彼の手が肛門の奥で動いているからだ。
前立腺隆起を握りしめ、ぎゅうぎゅう揉みしだいて僕の性感刺激中枢をじかに刺激しているのだ。
「あひ、あひいっ!」
出すものがなくなっても、勃起陰茎のどくんどくんが止まらない。
「お、おかしく、なっちゃううっ!」
プロペラみたいにチンポを振り回し、僕はむせび泣く。
気絶する一歩手前まで来た時である。
「溜まったな」
ゼリー状の液体で膨れ上がった尿取りパックを見て、彼が指の動きを止めた。
「自分で出したザーメンを、こいつにそろそろ飲ませるか」
「すさまじい恥辱ですね」
ようやく僕の生殖器官を電マから解放して、Kがうなずいた。
「自分の射精した精液を飲まされるなんて、男として、最低最悪の罰ゲームじゃないですか」
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