僕は肉便器 ～皮をめくってなかをさわって～ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

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　壁面いっぱいの特大サイズの鏡に映るのは、十字架にかけられた全裸の僕。

　しかもその十字架には横木が上下に二本あり、僕はそれに両手と両足を床と水平に縛りつけられている。
　当然股間はむき出しで、その中心からそそり立つ勃起肉バナナの先端にはカテーテルが差し込まれ、精液の重みでぶら下がった尿パットへと続いている。

　上半身には二本の電マがふたつの乳首それぞれを乳輪の中にへこますように当てられているのだが、今また剥き出しにされた肛門に、彼が右腕を手首が軽れるまで深く、突っ込んでいるのだった。

　僕の中で彼の五本の指が前立腺隆起を握りしめ、ぎゅうぎゅう揉みしだく。

　それ朱では飽き足らず、重力で垂れ下がった僕の睾丸袋を、空いたほうの手で彼がぐちゃぐちゃ握りしめる。

「あふ、はふ、あふあ」

　白い泡を吹いて僕は痙攣する。

　真ん中の奥深くから躰が溶けるような快感に、全身の筋肉という筋肉が通電したように盛り上がる。

　脂肪の影すらない平らな下腹がひくひく波打ち、戦艦の主砲と化した勃起ペニスが自動で左右に首を振る。

「どうだ、気持ちいいか？」

　ｸﾞﾁｭｯ、ｸﾞﾁｭ、ﾂｸﾞﾁｭﾁｭｯ！

　彼が前立腺隆起を握ったまま、直腸の中で右手を上下に動かし始めた。

「ああ～出、出るぅ！」

　泣き叫ぶ僕。

　どっくんどっくんどっくん･･･。

　クソ、また始まった。

　放置されてるってのに、またチンポからー。

「いく、いっちゃううっ！　ああ、ああああーっ！」

　ピンク色の乳首をオッ立て、絶叫する僕。

　ﾄﾞﾋﾞｭﾝﾄﾞﾋﾞｭﾝﾄﾞﾋﾞｭｳﾄﾞﾊﾞｯ！

　火であぶられた蛇のように、カテーテルが跳ね上がる。

　その中を、僕の放った白濁液が、尿パットめがけ、螺旋を描いて流れていく･･･。