僕は肉便器 ~皮をめくってなかをさわって~ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

ヤミイ

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 がー。

 またしても、僕の願いは聞き届けられなかった。

 震える僕の陰茎をガン無視して、Kが両乳首、彼が内腿と肛門への攻撃へと、それぞれ戻っていってしまったのだ。

「アウアウアウアウアウアッ!」

 淫らな聖者のように十字架に磔にされ、感電した蛙よろしく痙攣を繰り返す僕。

 ブルブル振動する陰茎はすでにズル剥け状態で、熱帯地方に生息する謎の毒キノコのような亀頭を晒している。

 粘液に覆われてぬめぬめと光沢を放つそのハート形の肉の塊は、頂点に切れ込んだ赤い隙間から透明な先走り汁を滲ませている。

「アアアアアアアアアアッ!」

 僕は叫ばずにはいられない。

 発狂しそうなくらい、気持ちがいい。

 だけど、その快楽の中には、唯一足りないものがある。

 その欠如があまりにも大きいので、僕は知らず知らずのうちに、悔し涙を流している。

 口で、とは言わない。

 むろん、アナルで包んで、などという贅沢も。

 ただ、握ってくれればいい。

 猛り狂った肉の筒を、手のひらでぎゅっと包み込み、万力のように締め上げて、上下に扱いてくれさえすればー。

 それもだめなら、せめて、亀頭の裏筋に指先でタッチしてくれるだけでいい。

 下唇みたいに包皮が突き出した部分から竿の根元まで続く、着ぐるみのファスナーみたいな肉筋の上を、そっと優しく撫でてくれたならー。

 だが、そんな願いも無駄だった。

 ふたりの電マはひたすら陰茎以外の部位を愛撫し続けるのだ。

 特に乳首への攻めがいけなかった。

「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア」

 僕の悲鳴がスッタカートのリズムを刻み始めると、勃起陰茎がそこだけ独立した生物のように、ゆっくり前後左右に首を振り始めた。

 乳首に加えられる刺激が快感の電流と化して、陰茎を更なる活性化へと導いている。

「や、やめ、て・・・」

 悔しかった。

 乳首責めだけで逝かされるー。

 そんな屈辱が、あっていいはずがない。

 確かに内腿と肛門入口への愛撫も相当に効くけれど、僕を狂おしい気分に追い上げているのは主に乳首責めだ。

 二本の電マが正面から僕の勃起乳首を捉え、ぎゅううっと乳頭を乳輪の中心にめり込ませた。

 そうして無理やり乳首を押し潰したまま、Kが電マの回転速度を上げたからもうたまらない。

「ギャアアアアアアッ!」

 ぶっこわれたジェットコースターの座席みたいに、ガクンコガクンコ腰を跳ね上げる。

 平らな下腹をビクンビクンと波打たせ、内腿に筋肉の束を浮かび上がらせてー。

 結束ベルトを引き千切らんばかりに身悶えしながら、僕は咆哮した。

「ダメエッ! イ、イッチャウぅぅ ああっ! で、でりゅっ! でちゃううっ!」
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