僕は肉便器 ～皮をめくってなかをさわって～ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

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　抱え上げられた。

　幼児にトイレを教えるような姿勢で。

　そして下ろされたのは、胡坐をかいた彼の足の間だった。

「ｱｳｯ！」

　僕はのけぞった。

　彼が両手で僕の尻肉を開き、露出した肛門に垂直に勃起したペニスをぶち込んだのだ。

　自分の重みでめり込む僕。

　それを彼が力任せに更に押し下げたから、もういけない。

「ｷﾞｬｱｱｱｱｱｯ！」

　躰の中心を熱く太いものに貫かれ、僕は絶叫した。

　僕の肉の管の中をｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ突き上げてくるその肉棒の太さと硬さは、さっきの指の比ではなかった。

　ｺ､ｺﾜﾚﾙ･･･。

　僕な眼を剥いた。

　肛門が引き裂かれそうな激痛に、涙がにじんで止まらない。

　極太ペニスに圧迫され、直腸がせり上がり、小腸の入口にめり込んでいく。

「死ね」

　胡坐をかいたまま、彼が腰を突き上げた。

　ｸﾞｻｯ。

　僕の躰の奥の奥まで暑く硬い物質が充満する。

「あああああああああっ！」

　彼の胡坐の間にずっぽりと嵌まり込み、いやいやするように上体を打ち振る僕を背後から彼が抱き締める。

　前に回された手が指を蠢かせ、ただでさえ勃起し切った乳首を抓む。

　ぎゅううっ！

　両側に勃起乳首を引っ張られ、僕はかすれた声ですすり泣く。

「ち、乳首、い、いいっ！」

　僕の場合、乳首責めは快感へのスイッチだ。

　乳首を弄られることから来る快感で、肛門の痛みまで愉楽の疼きに変わるから驚きだった。

　痛めつけられることに喜びを感じるM男体質。

　それにスイッチが入った何よりの証拠だった。

「ｱｱｱｱ･･･」

　感じ始めた僕に気づいたのかー。　
　ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｯ。

　ピストン運動が始まった。

　彼の腰のバネで、僕の躰が上下に弾み始めたのだ。

　ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ･･･。

　ああ･･･。

　僕は蕩けるような顔になる。

　さっきの巧みな指の愛撫を肛門が思い出しー。

　そこに更に野性的な挿入からくる愉楽の刺激が加わった。

　お尻の中まで、よくなってきた･･･。

　反り返った僕の股間では、重く実った肉棒がゆさゆさ揺れている。

　亀頭の先っちょから滲む汁が飛沫となり、僕の顏に振りかかる。

　なんとかしてほしかった。

　さらけ出されたこの肉棒だけ、放置状態だなんて。

「チンチンも、触って！」

　もどかしくて、普段ならとても口にできない淫語を叫び出す。

「熱いミルクをどびゅどびゅ出させて！　お願い！　お願いだから！」