僕は肉便器 ～皮をめくってなかをさわって～ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

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　Kが僕の真下で仰臥する。

　両脚を自分で胸に抱え込み、肛門を真上に向けた。

　いわゆるちんぐり返しの体位である。

「そこまでやるのか」

　開閉するKのアナルを見て、彼が嗤った。

「それは最後の手段かと思っていたが」

「いいんです」

　Kが必死の眼差しで彼を見た。

「早く先輩のチンポで、俺を突き刺して」

「本当に、いいんだな」

　彼が僕のロープを緩め、高度を下げた。

　真下に突き出た勃起陰茎が、曝け出されたKの肛門に近づいていく。

　Kは自ら尻っぺたを両手で掴み、肉を引っ張って肛門を横に広げている。

　その体勢で、人間杭打機と化した僕のペニスを咥え込むつもりなのだ。

「行くぞ」

　彼がロープを上下させ、僕の亀頭の先でKの肛門を刺激する。

「ｱﾝ･･･」

「ｱｱｱ･･･」

　同時に喘ぐ、僕とK。

　正直、気持ちいい。

　しかも、見下ろすと、そこには真っ赤に爛れたKの穴。

　あれが、肛門･･･？

　真上からのぞき込んだせいで、中のサーモンピンクまで見えている。

　Kはまだ大学を卒業したばかりの若者だ。

　その若いオトコのフレッシュなアナルがすぐそこで物欲しげに口を開いている。

　入れたい･･･。

　切に思った瞬間、

　僕の亀頭の先からはカウパー腺液が、Kの肛門の中からは謎の体液が、ﾁｭﾌﾟﾁｭﾌﾟﾁｭﾌﾟﾘと分泌され始めた。