僕は肉便器 ～皮をめくってなかをさわって～ 【童貞新入社員はこうして開発されました】

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　最後にはそのＴバックショーツもはぎ取られ、僕は全裸でシートに緊縛されている。

　ｼｺｼｺｼｺ…。

　ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ…。

　ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ…。

　ｼｭｺｼｭｺｼｭｺ…。

　ﾁｭﾌﾟｳ。

　ｸﾁｭﾁｭｯ。

「ｱｱ…」

　のけ反らせた喉から洩れるのは、とても自分のモノとは思えない、甲高い声。

　ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ…。

　全身の肌に、わななきが走る。

　ﾋﾟﾝｯ！

　両脚の指が突っ張り、

　ﾋﾟｸﾋﾟｸﾋﾟｸ…。

　内腿や二の腕に腱が浮き出て、皮膚の下を微弱な電流が流れているかのように、猥褻な痙攣を繰り返す。

　ｼﾞｭﾎﾞｼﾞｭﾎﾞｼﾞｭﾎﾞｼﾞｭﾎﾞ…。

「もうグチョヌレですね」

　僕の勃起性器を握りしめ、力を込めて上下に扱きながら、Kが言う。

　雁首の下あたり、エラのくぼみを握りしめたKの右手は、僕の分泌した先走り汁ですでにヌルヌルだ。

　扱きながら、時折人差し指を立てて、はみ出た濡れ亀頭の表面を撫でさすり、何重にも粘液を塗り込んでいく。

　やがて親指の腹で亀頭の裏側を押さえ、ウーパールーパーの顏みたいに扁平な形に押し潰すと、

「なんなら、この中もなんとかしてあげましょうか？」

　そう言い放つなり、

　ツー

　開けた口から糸のように唾液を垂らして、指で挟んで無理やりこじ開けた尿道口に生暖かいそれを注ぎ込んだ。