125 / 324
125
しおりを挟む
「ああ、頼む」
所長がうなずいた、そのとたんだった。
洋梨型にお尻を真下に突き出した僕の裸体が、いきなりガクンと落下し、
ぐしゃっ。
粘液音を立てて、お尻の割れ目の間にビール瓶型の勃起男根を呑み込んだ。
僕の尻肉は、太腿が左右に引っ張られているせいで、完全に割れ切って、肛門が剥き出しになっている。
その肛門は、先輩の指責めで今や限界まで広げられ、物欲しげにひくついていた。
それでも、括約筋が軋みを上げるほど、ゴリラ男の亀頭は太かった。
まるで熱した鉄杭を打ち込まれたかのような衝撃に、僕の裸体は電撃を食らったみたいに硬直した。
「む、無理…」
目尻に涙が滲んできた。
「さ、裂けちゃう…」
冗談ごとではなかった。
先輩が手を離したため、僕は自重で沈んでいく。
重力がすべてを支配しているため、自分では下降を止めようがない。
メキメキメキ…。
括約筋が悲鳴を上げるのがわかった。
それほど、ゴリラ男のペニスは太かった。
優に、ビール瓶の底くらいの直径は、ありそうなのだ。
このままでは、間違いなく僕の肛門は、ゴリラ男の極太男根に引き裂かれ、血まみれになってしまうだろう。
やがて、肛門に亀頭の鰓がつっかえ、沈降が止まった。
助かった…。
安堵の吐息をついた時、
「まだだよ、新人」
先輩が一歩踏み出し、僕の肩に両手を置いた。
「どうせなら、もっとたっぷり味わわないと、つまんないだろう?」
言いながら、両肩に置いた手に、力を籠める。
「あひっ」
僕は叫んだ。
裸体を無理やり押し下げられ、
みしっ。
みしみしみしっ!
異音を発して、張り出したペニスの鰓が、情け容赦なく僕の肛門にめり込んだのだ。
所長がうなずいた、そのとたんだった。
洋梨型にお尻を真下に突き出した僕の裸体が、いきなりガクンと落下し、
ぐしゃっ。
粘液音を立てて、お尻の割れ目の間にビール瓶型の勃起男根を呑み込んだ。
僕の尻肉は、太腿が左右に引っ張られているせいで、完全に割れ切って、肛門が剥き出しになっている。
その肛門は、先輩の指責めで今や限界まで広げられ、物欲しげにひくついていた。
それでも、括約筋が軋みを上げるほど、ゴリラ男の亀頭は太かった。
まるで熱した鉄杭を打ち込まれたかのような衝撃に、僕の裸体は電撃を食らったみたいに硬直した。
「む、無理…」
目尻に涙が滲んできた。
「さ、裂けちゃう…」
冗談ごとではなかった。
先輩が手を離したため、僕は自重で沈んでいく。
重力がすべてを支配しているため、自分では下降を止めようがない。
メキメキメキ…。
括約筋が悲鳴を上げるのがわかった。
それほど、ゴリラ男のペニスは太かった。
優に、ビール瓶の底くらいの直径は、ありそうなのだ。
このままでは、間違いなく僕の肛門は、ゴリラ男の極太男根に引き裂かれ、血まみれになってしまうだろう。
やがて、肛門に亀頭の鰓がつっかえ、沈降が止まった。
助かった…。
安堵の吐息をついた時、
「まだだよ、新人」
先輩が一歩踏み出し、僕の肩に両手を置いた。
「どうせなら、もっとたっぷり味わわないと、つまんないだろう?」
言いながら、両肩に置いた手に、力を籠める。
「あひっ」
僕は叫んだ。
裸体を無理やり押し下げられ、
みしっ。
みしみしみしっ!
異音を発して、張り出したペニスの鰓が、情け容赦なく僕の肛門にめり込んだのだ。
1
お気に入りに追加
137
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる